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「自分に優しく、人を見下して」大久保佳代子が悩める受験生に本音エール

「自分に優しく、人を見下して」大久保佳代子が悩める受験生に本音エール

『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。2月28日の放送では、この春から高3になる17歳の女子高生から、受験へのプレッシャーに関する相談が寄せられました。

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受験への焦りと不安

広島県在住のAさんは、受験生としての1年が始まる時期を迎えています。

「まだ高2の今でも周りと学力を比べることが多くて、すでにしんどいです。学校も月1くらいで休むという習慣ができてしまって、勉強だけじゃなくメンタルヘルスケアも頑張らないといけない。私はなんて弱い人間なんだと落ち込みます。おふたりは受験期をどのように乗り越えましたか?参考にしたいです」(Aさん)

これから本格的な受験戦争が始まるという中、Aさんは不安を抱えているといいます。

田舎を出たい一心

森本さんはインターナショナルスクール出身のため、いわゆる受験勉強の経験がありません。一方、大久保さんは高3の夏休み前から本格的に受験勉強に取り組んだそうです。

モチベーションは、地元・渥美半島から抜け出したいという強い思いでした。当時は、電車を降りると牛糞の匂いがするようなのどかな田舎だったといいます。

大久保「こんなとこから出なきゃいけないと思って。こんなとこで潰れるような人間ではないみたいな、すごく勝ち気な女の子だったので。根拠のない自信もありまして。東京で一旗揚げてやる」

そのためには東京の大学に行くしか方法がないと考えた大久保さん。親からは国公立限定という条件を出されていたため、5教科すべてをこなす必要がありました。

集中力は途切れる

夏休みには1日6~7時間、地元の文化会館の図書館に午前中から通い、隣のジャスコ(現イオン)でパンを買って食べ、また戻って17時まで勉強するという日々を送っていたといいます。

森本さんがその集中力について尋ねると、大久保さんはこう明かしました。

大久保「本当にチラチラ、斜め右に大学生とか同じような受験生のかっこいい男の子がいたら、チラチラ見てました」

それでも受験まで1~2ヶ月となると集中力が一気に上がるため、大久保さんは今の時期は休みながらでないと持たないとアドバイスを送ります。

「ライバルは昨日のウチや」

Aさんの「周りと比べてしまう」という悩みに対し、大久保さんは受験の現実を率直に語ります。テストをすれば順位が出て、評価がつく。比べてしまうのは受験の宿命であり、それと向き合っていくしかないというのです。

ただし、周囲が9時間勉強しているから自分も9時間やらなければいけないわけではなく、人にはそれぞれのペースがあると指摘しました。

森本「大久保さんのお話を聞いてると、モチベーションが自分じゃないですか。あんまり周りの話が出てこない」

大久保「『ウチのライバルは昨日のウチや!』」

森本「かっこいいですね」

大久保「ってmisonoが言ってましたけどね。misonoの言葉を私は胸に生きてます」

森本「自分本位で受験はいいのかもしれないですね」

まずは自分の集中力がどのくらい続くのか、どこで疲れるのかを知ること。長い受験生活を乗り切るには、それが第一歩だといいます。

本音のエール

ここで森本さんが「ちょっと性格悪いかもしんないですけど」と前置きしつつ、こんな提案をします。

森本「上を見て比べるんじゃなくて、ちょっと下見るとかどうですかね」

大久保「お前、ほんと性格悪いな。ただ、一緒」

自身も受験時代、勉強していない同級生たちを見ては「お前は潰れていくぞ、お前には将来ないぞ」と上から目線で思いながら勉強していたと打ち明けました。

森本「(Aさんは)ちょっといい子すぎるかもしんないですね」

大久保「自分に優しく、人を見下しながら受験を乗り越えてください」

少々の毒も混じった、優しいエールを送る大久保さんでした。
(minto)
 

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