つボイノリオの長寿番組、審議されてしまう。
今年で放送33年となるCBCラジオの長寿番組『つボイノリオの聞けば聞くほど』。この番組が最近、同局の番組審議会で審議の対象になったとのこと。6月2日の放送でパーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、どのような審議内容だったのかを紹介しました。
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これは『小堀勝啓の新栄トークジャンボリー』(CBCラジオ)で毎月放送されている「声 ・リフレクション」というコーナーで紹介されたもので、CBCラジオの番組審議会で審議された内容を加藤由香アナウンサーが報告しています。
放送法では放送番組の適正化を図ることを目的として、放送局に番組審議委員会の設置が義務付けられています。
5月22日に第132回番組審議委員会が開催され、そこで4月23日に放送されたこの番組が対象となりました。
ラジオで審議の話を聞き、最初は驚いたリスナーもいたようです。
「この間、女の人の声で『つボイノリオの聞けば聞くほどについて、審議されたことを報告します』と聞き、ビックリして『何かやらかしたのかな、なんや、どういうことや!』と、一瞬頭の中でいろいろなことを考えましたが、いろいろお褒めの言葉ばかりで安心しました」(Aさん)
気になる番組の感想
実際に委員会ではどのような意見があがったのでしょうか?
「昭和感あふれる非常にノスタルジックな雰囲気があり、身構えることなく自然に心地よくゆったりと聴くことができる番組だと思った」
つボイ「私、最新の放送をやってるつもりなんですけど…」
昔の曲ばかり流しているというわけではなく、最新のニュースを基にしたおたよりもいろいろと紹介していますが、これが「変わらぬ味」なのかもしれません。
「つボイさんは77歳になられるが、非常に若い声であり滑舌が良く聴き取りやすかった。この聴き取りやすさが、番組が長く続いている秘訣のひとつなのだろうと感じた」
この意見に「歯を大事にしている」と語ったつボイ、プロのパーソナリティとしての姿勢を感じました。
大絶賛の嵐に恐縮
さらに、つボイはもちろんのこと、小高にも好意的な意見が。
「パーソナリティふたりの掛け合いは、双方がボケとツッコミをこなせる、まさに芸術的なレベルであり、1993年から33年間このクオリティで放送を続けてこられたことは素晴らしいと思った」
「東海地方のリスナーにとって、ともに生きてきた番組であると感じられ、つボイさんにはぜひ今後とも末長く番組を続けていただきたいと思った」
これだけ良い意見が揃ったことについて、つボイは「番組を構成しているのはみなさんのおたよりで、これが良かったから。おたよりを素読みするだけでも番組が成り立つ」と、リスナーさんに感謝。
ただ、審議の対象となった放送で「ラブホのコーナー」や、「6月9日はつボイノリオ記念日」といったおたよりがあったら、もしかすると意見が変わっていたかもしれません。
(岡本)
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