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今が旬の「桃」を一番おいしく味わう食べ方

今が旬の「桃」を一番おいしく味わう食べ方

月曜日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。7月6日の放送では、名古屋市中央卸売市場セントライ青果北部市場本社の一橋さんが、今が旬の「桃」について紹介しました。

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大きく分けて2種類

桃は中国原産で、日本には中国から伝わった桃をもとに品種改良が進められてきたといわれています。

桃は大きく分けて、果肉が白く果皮がピンク色の「白桃」と、果肉が黄色い「黄桃」の2種類。 白桃は果汁がたっぷりで、みずみずしく甘い味わいが特徴です。
一方、黄桃はこれまで加工用として利用されることが多かったものの、近年では「黄金桃」など、生でおいしく食べられる品種も数多く出回っています。

一橋さん「品種によって味や特徴が違ってきますので、購入する際にはぜひ品種にも注目してみてください」

今年は順調な入荷

桃の出荷の最盛期は7月から8月です。産地や品種によって異なりますが、6月から9月にかけて市場に並びます。
6月は早生種、7月から8月は中生種、9月は晩生種が中心です。

出荷量は山梨県が全国トップで、続いて福島県、長野県となっています。CBCラジオがある愛知県でも、豊田市や小牧市、犬山市などで生産・出荷されているとのことです。

今年は例年より早いペースで出荷が進み、現在のところ入荷は順調。
昨年は梅雨明け後の猛暑の影響で収穫量が減少しましたが、今年は食味も良好とのこと。ただし、今後の生育状況は梅雨明け後の天候に左右される見込みです。

選び方と保存方法

一橋さんによると、おいしい桃を選ぶポイントは次のとおりです。

・左右対称で、ふっくらと丸みのあるもの
・皮の産毛がきれいに生えていて、傷や押された跡がないもの
・品種にもよるが、紅色に色付いているものは甘い傾向がある
・表面に白い斑点があるものは糖度が高い傾向がある
・ヘタの周辺がピンク色や白色のものがおすすめ。緑色が残っているものは未熟な可能性がある

また、保存方法にもポイントがあります。
まだ固い桃は常温で追熟させ、柔らかくなったものは常温、または冷蔵庫の野菜室で保存し、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。また、冷やしすぎると甘みや風味が感じにくくなるため、食べる直前に冷蔵庫で1~2時間ほど冷やすのがよいそうです。

桃を美味しく味わう食べ方

一橋さんは、「とにかく食べ頃で食べてほしい」と話します。 固い桃は常温で追熟させ、ヘタの周りが柔らかくなり、甘い香りがしてきたら食べ頃のサインです。

食べる前には水でやさしく洗い、産毛を落とします。割れ目に沿って包丁を入れ、種に沿って一周切れ込みを入れたら、両手で持ってねじるようにすると半分に分けられます。その後、くし形に切って皮を剥けば完成です。
十分に熟している桃なら、皮が手でするりと剥けることもあるため、先に皮を剥いてから切り分けてもおいしくいただけます。

旬ならではのみずみずしい甘さを楽しめる桃。今年は入荷も順調で食味も良好とのことです。
品種ごとの違いを楽しみながら、お気に入りの桃を見つけて、ぜひ旬のおいしさを味わってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
 

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