現在、子育てや仕事などに忙しいママたちの青春時代のアイテムで、街角クイズをしてみると親子の反応はさまざまです。懐かしがったり、いったい何に使うのかわからず首を傾げたり。ママ世代の常識を見たこどもたちの目には、いったいどう映るのか取材しました。色も素材もバラエティー豊か!ガラケーのストラップCBCテレビ:画像『チャント!』ジャラジャラしたカラフルなパーツが組み合わさった束や、花をいくつも連ねたもの、ふさふさした尻尾のような形状の大きなもの。これらのアイテムは、どれも同じ使い方をするものです。こどもたちは果たしてわかるのでしょうか。髪留めやキーホルダーという意見が出てくる中、ふさふさとした形状のものの使い方について想像力を働かせた答えもありました。(女子小学生)「何かに化ける。動物の役柄をするときに、(お尻に)こうやってつける」正解は、ガラケーにつけるストラップです。実際にガラケーにつけた様子を見せると、こどもからは“ダサい”という冷静な反応が返ってきました。これらは全て携帯電話につけるストラップ。現在はスマートフォンで、付ける人はいませんが、当時のママたちは、いろんなストラップをつけて携帯落下防止をはじめ、携帯本体にもデコレーションするのが当たり前だった世代です。バラエティー豊かなストラップも多く、個性的な人たちがたくさんいました。携帯式ヘアアイロンに使うガスカートリッジCBCテレビ:画像『チャント!』続いては、火気厳禁のマークがついた青い筒。男性には馴染みがないものですが、90年代後半に青春を過ごした女性なら誰でも分かるものです。親子連れに見せるとママは懐かしそうに眺めますが、こどもたちには難しくライターやインクなど推測するものの、想像がつかず首を傾げています。これはあるものと一緒に使うもので、こどもたちに、ママが朝使ったものだとヒントを出します。(女子小学生)「ヘアアイロン?」青い筒の正体は、ヘアアイロンのガス。このガスカートリッジを使うガス式ヘアアイロンは、充電式のものがなかった当時、外出先に携帯できるということで若い女性の必須アイテムでした。通称「ガスコテ」とも呼ばれており、ちょうどプリクラが流行った頃だったためトイレなどの鏡で髪を巻いてから撮影していたママ世代も多かったものです。公衆電話で使うテレホンカードCBCテレビ:画像『チャント!』最後は色とりどりの絵柄が印字された名刺サイズのカード。一緒にいたママから目の前にある電話ボックスを示されると、正解にたどり着きます。(女子大生)「電話ボックスの回数券みたいな」答えは、テレホンカードです。電話にまつわるこのカードについては、意外に多くの子どもたちが知っていました。公衆電話から電話をかけることができるテレホンカード。昔は街のあちこちで見かけましたが、携帯電話の普及で激減しました。カードを知っていても、公衆電話を使ったことのないこどもが大半です。使用方法を隠した公衆電話で初めて電話をかけることに挑戦した兄妹は、テレホンカードの差し込み方法が分からず、あたふた。正解は、受話器を持ち上げてからカードを入れ、電話番号を押せばかかります。実は公衆電話が使えるように、NTTと日本公衆電話会各自治体などで公衆電話教室を開催しており、緊急時に備えています。ママの青春の常識アイテムに対するこどもたちの反応は、本当にさまざま。テレホンカードと公衆電話だけはいざという時のために、使えるようにしておきたいですね。CBCテレビ「チャント!」6月13日の放送より。