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母の日、嫁に違和感…大久保佳代子「しょせん他人です」

母の日、嫁に違和感…大久保佳代子「しょせん他人です」

『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。6月13日の放送には、息子のお嫁さんとの関係にモヤモヤを抱える57歳女性Aさんからの相談が寄せられました。母の日をめぐる出来事に違和感を覚えたというAさんに、大久保さんはどんな言葉をかけたのでしょうか。

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母の日のモヤモヤ

Aさんとお嫁さんは、不仲ではないものの、仲良く話せるほどの間柄でもありません。普段のやり取りもほぼないそうです。

昨年の母の日、お嫁さんから花が届きました。

「母の日にカーネーションではない鉢植えの花が送られてきたのですが、母の日のカードや手紙もなかったので、『母の日のお花をありがとう』とは言い出しづらく、悩んだ末に『お花届いたよ。ありがとう』とLINEしました」(Aさん)

そのきっかけで何かひと言あるかと思いきや、お嫁さんから届いたのは「どんな花が届いたのか見たいので写真を送ってもらえます?」というメッセージでした。

意表を突かれて困惑したAさんは、「忙しいのに大変だから、来年からはお花はいいからね」と返事をしたそうです。

今年は言葉すらなく

そして今年、息子夫婦にこどもが生まれ、以前よりは会いに行ったりプレゼントをしたりと、関わりはかなり増えました。

しかし母の日当日、電話をくれた息子さんの隣にお嫁さんもいたにも関わらず、電話を変わるでもなく、何の言葉もなかったといいます。

「去年、感謝の言葉もなく、ただネットで注文したお花を送るだけということに違和感を持った私でしたが、今年は言葉すらもないという現実に寂しさとモヤモヤが消えません。こんなこと誰にも聞けず、話せもしません。第三者のふたりからの率直な感想を聞きたいです」(Aさん)

ガサツなだけかも

大久保さんは「私タイプなのかも」と切り出し、お嫁さんを悪気のないタイプではないかと見ます。

大久保「ちょっとガサツというか、そんな細かい気の回し方ができない人いるじゃない。決して無視をしてるわけでもなく、嫌いでもなく、ただ何かやる時にちょっと気が回せない人。だから、ネットかなんかで『このお花でいいや』って送ったのかもしんない」

ざっくり言えば、ちょっと変わった人なのかもしれない、と大久保さん。ただ、と続けます。

大久保「1回苦手意識持っちゃうとさ、もうどんどんちょっとしたことも悪い方向に取れるじゃん。マイナス点がどんどん増えていくからさ。本当は1回リセットしたいけどね」

おだてて育てる?

Aさんのお嫁さんのような気の利かない相手には、大げさに喜んでお礼を言って気を良くさせ、「来年もやろう」と思わせる。森本さんは、そんなおだてて育てる作戦を示します。

森本「けど、それはそれでAさん的にはちょっとしゃくですよね。なんで私が、こいつのためにちょっと機嫌取んなきゃいけないの、っていうのもあるよなぁ」

大久保さんは、嫁姑の関係性にも考えを巡らせます。

大久保「姑さんを大事にするとか、ちょっと下手に出るのが普通のスタイルなのかなと思うけど、今、そういうわけでもないのかもしんないしね」

森本「嫁姑抜きにしても、シンプルに目上ですからね」

謎の花で反撃?

大久保さんは「うーーーん」と考えた末、「変な花、送ってみるか。逆に」と提案します。
お嫁さんと同じように「謎の鉢植えの花」をカードもなく送り返してみては、というのです。

森本「宣戦布告だと思われませんか?」

大久保「『お義母さん、これなんですか?』って言われたら、『ちょっと写真だけ送ってもらえます?』みたいな。良くないね、悪い関係性が深まっちゃうね」

このアイデアはあえなく却下となりました。

ここで大久保さんは、Aさんの息子さんに矛先を向けます。隣にいたなら電話を変わらせればいいのに、と。しかし、すぐにこう続けました。

他人だと思う

大久保「でもしょうがない。他人ですから、しょせん」

息子なら、イラつくことがあっても自分の血を引いたこどもだと思える。けれどお嫁さんは、あとから家族になった存在です。

大久保「そこはもう他人だと思って、多少価値観が違うなとか、嫌だなと思っても、大きなケンカさえしなければいいと思う。モヤモヤはし続けるのかもしれないけど」

森本「でも、その考え方めっちゃいいっすね。家族だからとか思うんじゃなく、どうせ他人だし、っていう」

世代も出身地も違うのだから、違うところはいくらでも見つかる。大久保さんはこう続けます。

大久保「もう、しょうがない、しょうがないって。モヤモヤ収まらないかもしれないけど、ちょっと収めてくしかないかもね」

ハードルを下げて

大久保「そんな時になんか違う、いいひと言パンともらえて、『あら、結構いい子じゃない』って思える瞬間がね、来るかもしれないし」

森本「そもそものハードルを下げて、関わるのはありかもしれないですね」

大久保「そうね。ちょっとそのぐらいしか。申し訳ない。今日はこの辺で。寄り添いたいのよ」

森本「いや、でも、だいぶAさん的にはうれしかったと思いますよ。ここまで寄り添えましたから」

「他人だからしょうがない」と割り切るのもひとつの手だと、大久保さんはAさんに提案しました。
(minto)
 

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