確定申告の面倒な手続き。オンライン申告で楽にしよう
確定申告の時期です。納めた大切な税金は私たちの暮らしをさまざまな面で支えていますが、手続きが煩雑なのが厄介だと感じる方も多いのでは?そんな手続きを楽にしてくれるオンライン申告が最近広がっているようです。2月25日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオと小高直子アナウンサーがオンライン申告によるメリットについて解説します。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く納税によって「見守る意識」が向上
確定申告の時期です。番組には「終わったぞ」「今からやらなきゃ!」といった投稿も届いているようです。
つボイ「やり始めるのが、億劫。やりだすと『何か合わない!』ということが出てきて面倒。でも『やらなあかんな』という気持ちですね」
一方で税金の使い道をみると、教育や健康福祉、インフラ整備、まちづくり、貧困対策など、さまざまなものがあります。
つボイ「『取られている!』と思うより、『私たちのために使ってね』と。国民が国家に預けているお金なものですから、その使い方をしっかり見守る必要があると思います」
確定申告をすることで、ひとりひとりが大切な税金の使い道をしっかり見守る意識が高まるという効用を挙げるつボイ。
国のあり方に関心を抱き、政治を良い意味で監視することにもつながります。
昨年度は電子申請が約7割に
小高「税の控除を受けられるので、寄付をする人も多いですよね」
例えば「ふるさと納税」は地方公共団体への寄附金として、確定申告における寄附金控除の対象となります。
寄付をすることで、医療や社会貢献事業を行うNPOや、地方プロジェクトの復興支援など、それぞれがまた教育や医療福祉にもつながっていくと小高。
ところで、書類の煩雑な手続きは誰しも面倒に感じられるものですが、最近では確定申告のやり方も進化しているとつボイ。
オンラインやペーパーレスなど、効率化や省力化のためのさまざまな方法が増えています。
オンライン申告が進んできたことで、書類提出の行列が減り、窓口の職員の負担を減らすことにもつながっています。
昨年受け付けられた令和6年度分の確定申告では、法人税や所得税のおよそ7割が電子申請(e-Tax)で申告されたそうです。
電子申告できる自治体が近年増加
こうしたデジタル化の促進によって、相続税や贈与税のマイナポータル連携や、住宅ローン控除の初年度申告など、オンラインでできる電子申告の種類もどんどん増えてきていると小高。
地方税でも、固定資産税や軽自動車税などを電子申告できる自治体が増えているそうです。
つボイ「パソコンやスマホのできる人にとっては、時間が短縮できて、郵送料も節約できて。これはありがたい話ですね」
小高「そうですね」
電子化が進んではいますが、機械が苦手な人、マイナンバーカードを持っていない人、紙で確認したい人が排除されているわけではありません。
必要な方のために、今後もアナログな手続きをしっかり残しておいてほしい、と結ぶ小高でした。
(nachtm)
番組紹介
読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。



