出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ！果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――？愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーのシーズン2が始まりました。

＜番組のルール＞
・男女６人が、それぞれと２ショットでの１泊２日ロケを全員と行う
・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。
・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換
・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール

今回は、俳優・柊りりあ（22）と貸別荘経営・中島草太（28）が、名古屋市営地下鉄・桜通線沿線を歩きながら「６つの名物」を探すロケに挑戦しました！

明るく元気なりりあに好印象？目を合わせられずドギマギ…

1巡目では、連絡先交換を躊躇してしまったりりあ。そして同じく、連絡先交換に踏み込めなかった“なかじ”こと中島草太。
「今回は、男らしい部分が見えたら恋愛に発展するかも」と発言したりりあに対し、なかじも「いいなと思った相手には、異性として接したい」と意気込みを見せました。

初対面を果たした2人に、第一印象を聞いてみると…。

（なかじ）
「身長が高い人が好きなのでタイプ。めっちゃ元気ではきはきしてて、一緒にロケするのが楽しそう」

（りりあ）
「パワーって感じ。パワー系の人って、グイグイ来すぎたりとか（するので）避けてきたタイプ(笑)」

そんな2人が今回挑戦するのは、名古屋市営地下鉄・桜通線の端から端まで約20kmを徒歩で移動しながら、「名物店主」「名物景色」「名物体験」「名物建築物」「名物お菓子」「名物恋愛スポット」６つの“名物”を探し出すというロケです。

道中、街の人に話を聞き、「名物店主」の情報をゲットした2人が向かったのは、自家製ジャムがのった小倉トーストが自慢の喫茶店です。

なかじは妙なテンションの食リポをしながらも、目はなぜか泳ぎ気味。そしてそんな様子を、あたたかくフォローするりりあ。なかじはなぜかりりあの顔をまっすぐ見ることができないようです…。

「面白い人が好き」「私は面白い？」りりあの“攻めスイッチ”ON！

お題を1つクリアしたところで、お互いの印象について改めて聞いてみることに。
なかじは、りりあのリアクションを「一緒にいて居心地が良い」と前置きしつつ、やや慎重な様子でこう語ります。

（なかじ）
「まだ見極めているというか、感触を確かめている感じ。ちょっといい“かも”って思っている節はある“かも”。完全にありって決めきれるほどの雰囲気でもない“かも”」

これにはスタジオの三上悠亜は思わず「“かも”言い過ぎでしょ！」とツッコミ。
一方のりりあはというと…。

（りりあ）
「最初はパワー系だなって思ってたけど、意外と落ち着いていて、知的な印象。最初思っていたのと、良い意味で違う」

どうやら、お互いに好印象ではあるものの、なかじの“浮かれっぷり”は、まだりりあには伝わっていないよう。次のお題をクリアするために歩きだした２人。

すると、りりあがふとこんな質問を投げかけます。

（りりあ）
「私って生意気ですか？」

この一言をきっかけに、りりあが一気に“深掘りモード”に突入！
矢継ぎ早に質問が飛び出します。

「（付き合うのに）年齢は気にしますか？」
「どういうタイプ、好きになりやすいですか？」

なかじが「面白い人が好き」と答えると…。

（りりあ）
「私は面白いですか？」

「面白いと思う」と答えたなかじに、りりあは満面の笑みで手を叩いて喜びます。そんなりりあの様子に戸惑いながらも、どこか嬉しそうななかじ。

りりあの急な積極モードに、スタジオの三上と森本も「すごい！」「これは気になってる証拠でしょ」と驚いています。

好きがダダ漏れ!? 煮え切らないなかじにツッコミ殺到

２つ目の「名物建築物」を街の人に教えてもらい、「文化のみち二葉館」へ。見事お題をクリア！

６時間ものロケを共に過ごした2人は、すっかり打ち解けた様子。なかじの気持ちに、何か変化はあったのでしょうか？

（なかじ）
「相手の印象は…結論、すごく良くて」

ズバリ言い切った！と思いきや…。

（なかじ）
「まだ正直…お互いに恋愛対象かどうかは決めきれないと思う。恋愛する“かも”しれない“かも“ね」

（ワイプ・三上悠亜）
「また“かも”！もうヤダ～！(笑)」

スタジオでは、なかじの煮え切らない言い回しにツッコミの嵐。
トンツカタン・森本は「これは、りりあのことが好きです」と断言。三上悠亜も、りりあが喋っているときに顔を見ることができない、なかじの態度を「好きで見れてない、わかりやすい」と“好き”がダダ漏れだと見抜きます。

次のスポットを目指して歩く2人。その道中で、キュンとするやりとりが…！

（りりあ）
「こんなところ見たらキュンとしちゃうぞ、というところは？」

なかじが「爆笑しているところ」と答えると、「私？」と自分を指差すりりあ。
顔を真っ赤にしながら「あ…うん、そう。素の相手を知れた気がして嬉しい」となかじが答えます。

（ワイプ・三上悠亜）
「（りりあが好きだと）わかりやすすぎ！」

恋ロケ初日終了…お互いの印象は？三上悠亜「65％のわけがない！」

その後、名物調査のインタビューで20人以上に断られるハードな展開に。それでも「自分の中で気合を入れ直した」というりりあの頑張りが実を結び、「名物景色」の情報をゲット！

辿り着いたのは、サウナ施設の駐車場にある、「ほぼ等身大のキリンのオブジェ」。こうして、長かった初日の「名物調査」は終了しました。

日も暮れたところで、2人にあらためてお互いの印象を聞いてみると…。

（なかじ）
「いいですね、印象は。会話のリズムとか、やりとりが楽しい。連絡先交換する確率は65％」

（りりあ）
「結構繊細で内気。そこに対しての人間らしさは好感持てた。引っ張っていただけるような大人な余裕も感じた、素敵な方。連絡先を交換したい確率は70%くらい」

ここまでのなかじの“浮かれっぷり”を見てきたスタジオの三上悠亜は、りりあが70％なら「なかじが65％のわけがない！」と叫びます。

恋ロケに真剣に向き合い、自分の殻を破ろうとしているりりあ。
一方、なかじの繊細な一面を見抜いた彼女に対して、“かもかも”発言を繰り返すなかじは、果たして自分の気持ちに素直になれるのでしょうか？

そして迎える、2日目のロケ。このまま連絡先交換までたどり着けるのか――。
2人の“キュンの行方”に注目です♡

CBCテレビ「恋はロケ中に！」2025年8月2日放送より