気象予報士がガチ投票!東海の「桜の名所ランキング」を発表!川沿いを埋め尽くす約4000本の桜トンネルとは
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、気象予報士が選ぶ東海地方桜の名所ランキングを発表。100か所以上の桜の名所がある愛知岐阜三重(番組調べ)。その中で一番きれいな場所は?桜の動向に常に注目している気象予報士がガチ投票しました!花見の名所の絶品グルメも紹介。
街の中の川沿いに続く桜並木

「気象予報士が選ぶ東海地方 桜の名所ランキング」第6位は名古屋市昭和区の「鶴舞(つるま)公園」、第5位は愛知・新城市の「桜淵公園」、第4位は名古屋市東区の「オオカンザクラの並木道」でした。
同率で2か所がランクインした「気象予報士が選ぶ東海地方 桜の名所ランキング」第2位、1か所目は、名古屋市を流れる「山崎川」。千種区から名古屋港まで流れる約13㎞の山崎川。特に桜の木が多く集まっているのが、昭和区の石川橋から瑞穂区の落合橋までの川沿い。約550本の桜が楽しめ、桜並木は約2.5㎞にも。
気象予報士さんからは「街の中を流れる川で、あれだけの桜並木をしたがえている」「両岸の桜が、川にせり出すように咲いているので、本当にきれいな景色が見られる」との声が。
山崎川のオススメグルメは、地下鉄桜山駅から約3分、名古屋市瑞穂区の「山田餅本店」。1927年創業の地元に愛されている和菓子店です。和菓子はお店で手作りしていて、常時約30種類が店頭に並びます。
一番人気は「草餅」。創業当初から変わらない山田餅本店を代表する和菓子です。米粉と蒸したヨモギをお店でつき、そこに塩を入れることで、あんこと合わせた時にほんのりとした甘じょっぱさが感じられる味に。
お餅や団子、あんこなどを作るのは、「現代の名工」にも選ばれている3代目店主・山田克哉さん。最後の仕上げと商品のアイデア出しは妻の朋子さんが行っているのだとか。
朋子さんが考えた2026年春の最新作は「桜ういろう」。ういろう生地に、刻んだ桜の葉を入れてピンクに色付けし、桜の花ものせて約1時間蒸しています。山崎川沿いを歩きながら食べられるように、棒に刺したのも朋子さんのこだわりです。
桜吹雪が美しい!樹齢1500年の巨木

「気象予報士が選ぶ東海地方 桜の名所ランキング」第2位、2か所目は岐阜・本巣市の「根尾谷の淡墨桜(うすずみざくら」」。名古屋市から高速道路を使って約1時間20分の「淡墨公園」の中にあります。
エドヒガンという種類で、高さ17m、横幅24mの大きさ。約1500年前の第26代 継体(けいたい)天皇が植えたという説もあるのだとか。山梨県の「山高神代桜(やまたかじんだいざくら)」、福島県の「三春滝桜(みはるたきざくら)」と並ぶ日本三大桜の一つとされ、国の天然記念物に指定されています。
気象予報士さんからは「普通のお花見で見る桜の木の倍以上の大きさ。四方八方に枝が張り巡らされていて、迫力がある」「樹齢1500年という古木で、たたずまいも威厳がある」との声が。
淡墨桜の名前の由来は、桜が散る間際に淡い薄墨のような色になることから。つぼみの時はピンク色、花が開くと白色、散る時には淡い薄墨のような色になるそうです。
約1500年前から咲き続ける淡墨桜ですが、現在は自力で立つことさえもままならないとのこと。地元の方を中心に保護活動を行うことで、毎年桜の花を咲かせ続けています。
桜の取材に100回以上行っているという気象予報士・桜沢信司さんによると、「風が吹くとブワーッと花びらが舞う。大きいから桜吹雪もハンパない」とのこと。

根尾谷のオススメグルメは、2025年、隣町の岐阜・北方町にオープンした「菓子とりむら」。大福や餅などの人気の生菓子は毎朝お店で仕込み、常時約10種類が店頭に並びます。
一番人気は「豆大福」。宮城県産のもち米を使ったしっとりとした餅に、甘さ控えめのこしあんと北海道産の大きな黒豆を閉じ込めた人気商品。わずか2時間で300個売れる日もあるのだとか。
店主・鳥村さんによると、明治時代から100年以上続く洋菓子店を和菓子店に変えたとのこと!大学卒業後に会社に勤めた鳥村さんは、名古屋と金沢の和菓子店で約5年間修業。ピスタチオを使った洋風のおはぎなど、和菓子店にはない独自のお菓子を考案しています。
かわいいデザインの筒に入ったようかん「ちゃかん」は、花見のお供にも最適。容器の底を押した分だけようかんが出てくるため、手を汚さずに歩きながらでも食べられるのが特徴です。
約4000本のソメイヨシノが咲き誇る!

「気象予報士が選ぶ東海地方 桜の名所ランキング」第1位は、愛知県の「五条川」。犬山市から清須市まで流れる一級河川で、全長約28㎞のうち15㎞にもわたるエリアに、約4000本ものソメイヨシノが咲き誇ります。
気象予報士さんからは「川の水面に太陽が反射して、下からも照らされる。桜並木と川の流れが楽しめる」「川の上で桜が交差する。橋の上から見ると、トンネルが続いているようにも見える」との声が。
中でも人気は、岩倉市の川沿い。約1300本の桜の絶景や、こいのぼりののりを洗い流す江戸時代からの伝統行事「のんぼり洗い」が見られます。
桜沢さんによると、散った桜の花びらが川の水面を覆い、いかだのように連なって流れる「花いかだ」の美しさが見どころ。「約4000本分の桜の花びらが流れてくるから、一面ピンクです!」とのこと。

五条川のオススメグルメは、「元祖台湾カレー 犬山店」。五条川から車で約10分、名鉄犬山線の木津(こつ)用水駅から歩いて約5分の場所にあります。
店名にもなっている「台湾カレー」にハマる人が続出!カレーの上には、グループ店が70店舗以上ある台湾まぜそばの名店「麺屋はなび」が使っている、ピリ辛の台湾ミンチがのっています。
ここは、麺屋はなびの新山大将が2014年に始めたお店。現在のオーナーは、中日ドラゴンズなどで活躍した元プロ野球選手の長嶋清幸(きよゆき)さん。広島カープ時代に日本シリーズMVPに輝き、日本プロ野球で初めて背番号「0」を付けた選手としても知られています。
長嶋さんは2018年まで中日でコーチを務め、2020年からこのお店の店主に。新山大将のレシピを引き継ぎ、毎日自分で台湾ミンチとカレーを作り、お店を切り盛りしています。
長嶋さんのイチオシメニューは「よくばり台湾カレー」。元プロ野球選手らしい豪快なメニューで、トッピングがてんこ盛り!6時間煮込んだ豚のあぶりトロ肉に、からあげ、スクランブルエッグ、九条ネギとボリューム満点の一皿です。
CBCテレビ『デララバ』2026年4月8日放送より
番組紹介
東海地方の皆が知っているつもりである「ド定番」のスポット・話題・人などの知られざるポイントを太田光が独自の目線で徹底深掘り!深い情報を知り尽くしたマニアたちと共に知られざる魅力と驚きの事実を徹底取材で掘り起こしていく地元が大好きになる1時間!毎週水曜午後7:00~放送。





