突然の借金取り立て!身に覚えのない一家に起きたまさかの真相
ある日突然、自宅に借金の取り立てがやって来たら、誰でも面食らってしまうものです。しかも、まったく身に覚えがないとしたら、どうでしょうか?6月2日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、「間違えた」をテーマに、リスナーから寄せられたエピソードを取り上げました。そんな借金取り立てをめぐる一件を、北野誠と松原タニシ、佐藤実絵子が語り合います。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く信用金庫からの訪問者
「かなり昔、私の親友Sちゃんの家に借金の取り立てが来たことがあったそうです。借金といっても地元の信用金庫で、『返済が遅れに遅れているのでどうするつもりですか』と聞きに来たようなんです」(Aさん)
応対に出たのはSちゃんの父親でしたが、なんとまったく身に覚えがなかったといいます。
「わしはそんなところから金なんぞ借りとらん」
きっぱり否定する父親を、担当者はしらばくれていると受け取ったようです。
「『借りた金を返すくらい常識だ!』と、担当者はめちゃ怒りました。それでもSちゃんのパパは、本当にお金を借りた覚えがないということでした」(Aさん)
お門違いの取り立て
担当者は融資の書類を見せながら、Sちゃんの父にこう言いました。
「ここは〇〇さんのお宅でしょうが!」
実はこの〇〇さんは、Sちゃんの家の3軒お隣さん。なんと3軒隣に同姓同名の人が住んでいたのです。
それを知らずに融資担当者は、住所の番地まできちんとチェックせず、ゼンリンの住宅地図に載った名前だけを見て、Sちゃんの家を尋ねてきていました。
このやり取りをこっそり聞いていたのが、当時小学生だったSちゃんです。
「『家には返せない借金があるんだ。家を取られるかも…』と泣きそうになっていたらしいです」(Aさん)
後日、支店長と担当者がそろって平謝りで訪問。その際に持参したお詫びのお菓子は、とてもおいしかったそうです。
松原タニシの実体験
数多くの事故物件を借りている松原タニシも、こうした間違いには覚えがあるようです。
松原「僕の家にもよく届きますけどね、借金の返済の督促状とか。前に住んでた人がすごい借金をしてて。『返しなさい』みたいなのは、よく弁護士事務所とかからいろいろ書類が届きます」
どう対処すればいいのかもわからず、ただ溜まっていく一方だといいます。
北野「そのうち来るんちゃう?」
佐藤「人が?そういうことはまだない?」
松原「まだ来たことはないな。来てるんかもしれないけど」
佐藤「確かに、いないからね」
実際、インターホンの履歴を見ると、見覚えのない人物がたびたび映っているのだとか。
北野「あっそれは間違いなく、来てる来てる」
松原「来てんのかな(笑)。まだ遭遇してないです」
借金を抱えて出て行った人は、次の住所を決して知らせていません。
松原「しかも、ひっそりと亡くなっているとかでしょうからね。どうしてんのやろ」
事故物件に暮らしていると、こんな書類とも無縁ではいられないようです。
(minto)
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