人気ブランド野菜「ブルームレス・スティック」とは?ツルテカに輝く若狭アナが見た目、歯応え、味を全て生実況!

2024年3月7日(木)放送
人気ブランド野菜「ブルームレス・スティック」とは?ツルテカに輝く若狭アナが見た目、歯応え、味を全て生実況!

TBS系朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナーに、CBCテレビの若狭敬一アナウンサーが登場。愛知県から旬を迎えたブランド野菜「ブルームレス・スティック」を紹介しました。

豊橋はスナップエンドウの名産地!ツヤツヤの理由は「ブルームレス」!

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

若狭アナが訪れたのは豊橋市の農園。お天気中継では、農園の元気な柴犬と一緒に走り回りながら空模様を伝えました。30分後に再び中継を繋ぐと、若狭アナは「今日ご紹介する旬の食材は、ツヤツヤな光沢のある野菜です!」と、テカテカに光った顔を自らライトで照らしながら登場。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

スタジオからの「何を塗ったんですか?」という声に、「ベビーオイルを塗りました!身をもって分かりやすく伝えしようとしていますが、逆に分かりにくいと自覚しています!」とビニールハウスの中へ。スナップエンドウは、アメリカで作られた新種のエンドウで、1970年代に出回り始めた比較的新しい野菜です。サヤのシャキシャキした食感と、豆の甘みが特徴で、調理の手軽さとおいしさから、サラダや炒め物などに人気。豊橋市は品質、生産量とも全国でトップクラスです。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

ビニールハウスの中は、出荷のピークを迎えるスナップエンドウ「ブルームレス・スティック」が緑のカーテンのように植えられていました。中で待っていたのは、栽培農家の白井一城さん、敦史さん、龍さんの三兄弟。どうやら3人も若狭アナ同様、ベビーオイルを塗っているようで、顔がツヤピカです!

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

ブルームレス・スティックは豊橋だけで生産されているオリジナルブランド。通常のスナップエンドウは、野菜が身を守るために出す白い粉(ブルーム)で表面が白っぽくなります。ブルームレス・スティックは、その粉がないのでサヤが瑞々しくツヤツヤです。豊橋の約20軒の農家で栽培されているそうです。

生でもおいしい!瑞々しさと甘さを実況!

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

若狭アナは、一城さんのアドバイスを受けながら収穫を体験。エンドウの軸を持ちながら上にスナップ(ねじる)します!スナップエンドウの名称は、この収穫方法から名づけられたとも言われています。若狭アナは「簡単に採れました!身がパンパンに詰まっています」」と、笑顔で収穫したスナップエンドウを掲げました。一城さんによるとブルームレス・スティックの栽培は「ブルームがないので病気が出やすく、管理が大変です」とのこと。通常のスナップエンドウはブルームが出る前の未成熟の状態で出荷しますが、ブルームレス・スティックは豆がパンパンに育つまで成熟させて出荷するそうです。塩茹でなどでもおいしいですが、新鮮なブルームレス・スティックは生でも食べられるとのこと。若狭アナは「音を聴いてください!」と呼びかけ、シャキシャキとリズミカルに歯応えを全国に届けます。さらに味を生実況し、「甘いですね!瑞々しいです!」と至福の表情に。

最後は白井さん三兄弟と並び、「見た目も味も良しのブルームレス・スティック!ぜひ食べてください!」とツルテカの笑顔をライトで照らしながら中継を終えました。

(3月7日(木)放送TBS系『THE TIME,』より)

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