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北野誠が怒りの訴え「おじさんが爪楊枝を使ったらいかんのか!」

北野誠が怒りの訴え「おじさんが爪楊枝を使ったらいかんのか!」

AERA DIGITALの記事『食後に「つまようじ」をシーハーするのはマナー違反? “おじさん世代”が知らないSNSにあふれる「嫌悪感」』によれば、食後に爪楊枝で口の中の食べ残しをシーハーと取り除く男性が「爪楊枝シーハーおじさん」と呼ばれているとか。SNSでは嫌悪感を訴える投稿があふれているそうです。8月21日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、北野誠が大いに異議を唱えました。氏田朋子とともに実体験を披露します。

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おじさんが使うわけ

北野「この記事を書いたヤツに言いたいけど、爪楊枝は使ったらあかんのか!」

というのも、北野自身、最近爪楊枝をおじさんたちが使っていた理由がわかったそうです。

実は長く「爪楊枝は使わない方がいいと思っていた」という北野。
ところが、歳をとって歯茎が下がり、歯と歯の間にすき間ができたそう。知らない間にものが詰まり爪楊枝を使うようになったそう。
若い頃、爪楊枝を使うのはネギなどが歯にはさまったりするとき程度だったそうです。

かっこいいとは思ってない!

現在、北野は左の奥歯が弱って歯がぐらつくため、隙間に食べ物がどんどんたまっていくそう。

北野「このライターさんの記事では、飯を食った後爪楊枝をくわえて外に出て、それがかっこいいと思っているおじさんが多いのではないですか、と書いているが、そんなんかっこいいとはおじさん思ってない!

俺もこの歳になってわかった。若い時は爪楊枝なんて使わなかった。ところが50代半ばを過ぎると、歯にすき間ができてちょっとずつ歯にものがつまるようになった。それで爪楊枝がおいてあるとそれを使う。
それのどこが批判されなければいけないのか?」

ホテルの朝食バイキングでも爪楊枝は置かれていますが、使っているのはおじさんだけ。しかし、それをかっこいいと思っている人はいないと続けます。

北野「ただ、爪楊枝はその場で使って捨てて帰ってください。外へはもっていかない」

歩きながら爪楊枝をくわえているのはマナー違反です。食べ終わって、爪楊枝を使い、その店に置いてくるのがいいでしょう。

氏田「そこは私たちも理解しておかないといけないよね」

最後に北野は「書いているライターに言いたい。あと20年もしたら君も爪楊枝使うよ?現状を知りなさい、好きで爪楊枝、使っていませんから」と、強く訴えました。

歯間ブラシがベター

この「爪楊枝シーシーおじさん」についてリアクションが寄せられました。
実は爪楊枝を使うのは、おじさんだけではありません。

「おばさんは声を大にして言います。62歳のばばぁは三年前から爪楊枝を使います。使いたくて使うのではありません。使わなくてはならない事情があって使うのです。

55歳のとき左上の奥歯を無理に抜かれ、小さく歯が残り、親知らずも抜くことになりました。

すると、右の奥歯とその手前の歯の間が広くなって食事のたびに食べにくい。歯ブラシだけでは解消できず、歯間ブラシで除去することに。その後あちこちの歯の隙間にいろいろ詰まって忙しいです。爪楊枝を使わなくては口内はえらいことになります。
よって、おばさんもおじさんもそういう理由で爪楊枝を使っているんですよ」(Aさん)

歯科医師や歯科衛生士の方からもメールが届きました。

「爪楊枝を使っている方は多いです。ものが詰まったらとっていただきたいです。詰めっぱなしはいけません。

ただそのままでは歯についた汚れはとれません。ものが詰まれば歯間ブラシをおすすめしています。
若い方でも、30歳くらいから歯と歯の間にものは詰まります。詰まったままの方もいます。歯磨きできているかチェックしに、ぜひ歯医者に行ってください」(Bさん)

歯の間と夫婦の間

使う時も配慮は必要です。

「私は女性ですが、すき間にごまとか詰まり、爪楊枝を使うことが多いです。もちろん人前で使うときは手で隠しています。

今の若い人に言いたい、親のまわりや中高年を見て、こんなことしてイヤだなと思っていることは、自分がその歳になって、ああこのことかと絶対に気付きます。同じ道、いつか通っていく道です」(Cさん)

最後に、「年齢とともに歯と歯の間、そして夫と妻の間も広くなりますからね。誰か掃除してくれないかな~」としみじみ語る北野でした。
(みず)
 

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