CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

MENU

リスナーに「服を贈りましょうか?」と心配されるラジオパーソナリティ

リスナーに「服を贈りましょうか?」と心配されるラジオパーソナリティ

ラジオパーソナリティの酒井直斗は、昨年第一子が生まれたことで、家族写真を撮る機会が増えたそう。5月21日放送のCBCラジオ『酒井直斗のラジノート』では、その撮影を巡り、酒井が妻に叱られ、さらにはリスナーからも哀れまれる事態となったことを明かしました。

関連リンク

この記事をradiko(ラジコ)で聴く

家族写真の機会が増加

生まれて100日のお祝いや「お食い初め」など、我が子の成長の節目に撮影する機会が増えたという酒井。
普段仕事は青ツナギがユニフォームとなっており、司会の仕事でもジャケットを着るかどうかというレベルで、フォーマルな衣服は持っていないとのこと。

酒井「家族写真を妻が撮ろうって言って、写真館ではなくてカメラマンとアシスタントさんが来てくれるってことで、古民家を予約してくれたの」

前日まで我が子に着せる服装は考えたものの、自身に「いい感じの衣装がない」という問題が浮上します。

何を着ればいいんだろう?

自分たちの服装をどうするか話題となったのは前日の夕食時。
紺色のワンピースを着るという妻から「直君は?」と問われ、初めて「何を着ればいいんだろう?」と考えた酒井。

酒井「俺の私服は多くなくて、暑い季節は大抵アロハシャツか柄シャツがメイン。Tシャツの上に柄シャツを羽織るのでもいいんだけど、中のTシャツもキャラクターとか何かしら書いてあるものが多い。
一応考えているコーデを伝えたら、妻に『柄ものなの?』って言われて…」

あわててカメラマンのSNSを確認すると、こうした家族写真では99%被写体が無地の服を着ていたそう。
家族で色を合わせるリンクコーデなど、とにかくおしゃれな雰囲気に慄きます。

この時点で「俺の服の8割は柄物で無理」となり、途方に暮れた酒井。

知らないレスラーと4ショット

最近気に入っている黒のパンツに、黒のTシャツを合わせることを思いついた酒井。

ところが、そのTシャツには好きなプロレス選手であるシュン・スカイウォーカーがうっすらプリントされていました。
「この黒Tシャツなら、遠目で撮ればクロム時に見える」との提案に、即座に却下した妻。

酒井「『何で我が子と一緒に撮るのに、知らないレスラーと(酒井一家で)4ショット写真撮らなきゃいけないの?』って言われたの。俺にとっては知らないレスラーじゃない、シュン・スカイウォーカー選手だって行ったんだけど、だから何?って言われた」

その結果、なけなしの一張羅である紺色ツナギを着用。
カメラマンには「夫婦で色が同じ!仲がいいんですね」と褒めらられたものの、前夜の口論を思い出した酒井は「そんなことないぞ、めちゃくちゃ怒られたんだぞ!」と心の中で嘆くことに。

この報告のあと、リスナーからは「無地のTシャツプレゼントしましょうか?」というメッセージが届いてしまいます。

酒井「プレゼントは不要!ユニクロで買うくらいの持ち金はある」

激しく揺れ動く感情の中、あることが浮かび冷静になった酒井。

酒井「また、俺の情けない記事がアップされる…」
(葉月智世)
 

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP