「後輩になめられている?」悩める30歳に三上悠亜とRちゃんがエール
CBCラジオ『夜の、ふたりごと。』は、愛知県出身の三上悠亜さんとRちゃんがパーソナリティを務める女子会トーク番組。仕事の悩み、恋愛の相談、美容・整形の話題、そして性にまつわる話まで、タブーなしで語り合います。5月31日の放送には、「後輩からなめられているかもしれない」と悩む30歳のリスナーから相談が寄せられ、三上さんとRちゃんが自身の経験をもとに答えました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くこれってなめられている?
「最近、後輩からなめられているかもしれないと悩んでいます」(Aさん)
3つ下の後輩に気になるくらいタメ口で話されたり、半径3メートル以内にいるのに仕事のお願い事を直接ではなくチャットでされたり。挨拶をしても声が小さかったり、同じチームの後輩に相談もなく急に連休を取られたり、提出物を無言で受け取られたりすることもあるといいます。
Aさんは学生時代、体育会系の環境で過ごし、挨拶をしないなどもってのほか、先輩へのタメ口も許されませんでした。自分のほうが令和の時代についていかなければと思い、後輩に注意することは特にしていないそうです。
ふわふわした話し方でたぬき顔のAさんは、見た目が強くないせいでなめられているのではと感じています。
「悠亜ちゃんとRちゃんは周りになめられないために心がけていることはありますか。また、こんな古い考え方の私ってダメですかね」(Aさん)
戦う姿勢がない若い世代
Aさんは三上さんとRちゃんとも近い世代です。年齢は本当に関係があると感じているというRちゃんは、自身も三上さんも己の力で頑張る体育会系のタイプだといいます。
Rちゃん「今の若い子、20代前半の子とか新卒の子が私の会社にも入ってきますけど、見てるとまず戦う姿勢がないのよ」
周りと比較して上に上がろう、お金のために頑張ろうという様子は見えず、楽しく仕事ができればそれで十分という空気を感じるそうです。
三上さんも、アイドル時代のマネージャーから、今のアイドルは前に出たがらず、センターや個別の仕事をあまり望まないと聞いたと重ねます。
三上「若い世代の中にも野心家の子はいると思うけど、全体的なイメージはそうだよね」
なめられた方がいい?
Rちゃん「私、なめられた方がいいんですよ」
どんな場所でも、基本的になめられるようなしゃべり方をしてしまうというRちゃん。相手の素直な人間性を見たいからで、出るべきところで本来の自分を出せばいいと考えています。
注意すべきときにはきちんと注意するものの、許容範囲は広いそうです。
それでも三上さんは、そんなRちゃんを「なんだかんだ体育会系な気はする」と見ています。
実際Rちゃんは、部下に先輩をきちんと立てさせるように意識しているといいます。
何者かになろうとした結果
Rちゃん「なめられないかな、悠亜さんは。あの“ずん”っていう顔をしてることかな。もうオーラ?」
三上「若い時とかは、それこそ先輩に目つけられるとか、めっちゃあって。本当に怖くて嫌で、『こいつら超えてやろう』とは思ってた。今の強さになってるのかもしれない」
立場や数字で人を見る人がとても多い世の中を、三上さんはすごく嫌だと感じています。
フォロワーも、みんなが与えてくれた数として誇りに思っていて、自分自身がすごいとは考えていません。
それでも、何者でもない時に何者かになってやろうと思った結果、なめられづらくなったと振り返ります。
勝手なイメージをつけられても、話してみれば違うと伝わる。そうしてわかってもらえる人にだけわかってもらえればいいと、三上さんは今も考えているそうです。
どうでもいいという考え
Rちゃん「突き抜ければいいんだ。Aさんは、後輩からなめられてるかもしれないって悩んでるかもしれないけど、どうでもよくない?」
Aさんが上司に気に入られ、仕事が円滑に進み、実績が良ければ、後輩にタメ口で話されようがチャットでお願い事をされようが、仕事に影響が出ないかぎり問題ないというのが三上さんとRちゃんの考えです。
それでも気になるなら、指摘してみればいいとRちゃんは提案します。
Rちゃん「『えっめっちゃタメ口じゃーん』『なんで直接じゃないの?えっ、近いのにチャットー?』みたいな。真面目に怒ると、自分も嫌じゃん、その後の空気を直すの。だから、めっちゃ明るく指摘するね」
挨拶については、自分から声をかけているAさん自身が偉いとRちゃん。最近の若い子は自分から挨拶することをそもそも知らないだけで、無言で受け取ったり相談なく連休を取ったりするのにも悪気はないといいます。
Aさん流で気づかせる
Rちゃん「Aさんが変わっていくしかないよね。相手に気づかせないと」
三上「気づかせてあげるか、そのままお好きにどうぞってさせるかじゃない?」
Rちゃんの会社には、上司がおよそ3パターンいるそうです。
Rちゃん自身は遠回しで明るく伝えるタイプ。もうひとりは直球型で、「今の態度はありえないよね。じゃあまず謝って」と間違いをはっきり指摘するタイプ。そしてもうひとりは、まったく気にしない放置タイプ。
Rちゃん「Aさん流のやり方で、相手に気づかせよう。全然古い考え方じゃないし、同世代だからすごく気持ちはわかる」
古い考え方ということはなく、決してダメではないと、三上さんとRちゃんがAさんの背中を押しました。
(minto)
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