原因は「お局様」!辞めるアルバイトが続出
『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)の人気コーナー「大人電話相談室」では、人生や恋愛、仕事など大人ならではの悩みに対し、パーソナリティの北野誠がズバリ回答しています。4月2日の放送では、職場にいるベテランの女性のせいで、アルバイトが入ってきてもどんどん辞めてしまい、困っているという相談者が登場しました。
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今回の相談者は30歳男性のAさん。居酒屋でアルバイトとして働いていて、今のお店では5年ほど働いています。
働いている人数は昼も夜もだいたい10名程度と、それなり大きな店舗の用です。
そして8~10年ほど働いているベテラン女性店員のBさんは50代。Aさんの先輩にあたり。土日休みで週3、4回入っていて、ランチタイムから夜の11時ぐらいまで働いています。
このBさんの性格はとても細かいとAさん。
例えばお皿を置く位置が隣の棚になっていると、誰がやったのかわかるようにグループLINEで全体に伝えたりするとのこと。
特に新人に対して厳しく、早い人で3日、だいたい3か月ぐらいで辞めてしまうそうです。
なお店長はBさんに教育係を依頼しているとのことですが、Bさんの厳しさについて「(Bさんは)頑張ってるだけだから許してあげて」と黙認している状況。
ちなみにAさんとBさんはその件で揉めたことが一度ありました。この時はBさんが泣いてしまい、その後Aさんが口を挟まむことは慎むようになったそう。
厳しい人に対しての対処法
人手不足の状況で店員が次々と辞めてしまうのは問題です。今回Aさんは「若い人を守るにはどうしたらいいのか?」と相談します。
しかし、北野の回答は「ほぼお手上げ」。
Bさんは責任感が強く、店長代理のような気分であるため、このような人に対して北野は「自分の心を冷やして褒め続けること」とアドバイスしました。
北野「認めてほしい承認欲求があるんですよ。『よく頑張ってはりますね』と店長が褒めたらいいんですよ。
店長から『いつも教育係、ありがとうございます』と褒められると、他人への当たりがキツくなくなっていくんですよ。こういう人ってみんなが褒めてたらご機嫌なんですよ、きっと」
さらにBさんの厳しさの原因について「家で嫌なことがあったら職場に持ち込んでると思う」と推測します。
怖い人ほどよく褒めてあげる
アルバイトが辞める一方で、Bさんは決して悪い人ではないそうでうす。
北野「責任感を背負ってて私がやらなければと思ってる人って、根は悪くないんですよ。ただ、他人ができないとイラッとしはるんですよね、きっと。つまり自分ができてるから、他人ができないことを指摘してしまうんですよね。
それは私は指導係だからと思ってるから。
そういう係を与えてしまった店長が一番悪いんですけど。それをやると他の子がついてこないから」
もし、Aさんが若い子を守りたいと思うのであれば、「今日もご指導ありがとうございました」ぐらいの軽い感じでBさんを褒めることを提案します。
「褒めて伸ばす」という言葉がありますが、北野は「怖い存在の人ほど褒めてほぐしてあげてほしい」とまとめました。
(岡本)
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