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いつの間に変わってしまった?配偶者を見てため息をつく時

いつの間に変わってしまった?配偶者を見てため息をつく時

3月13日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』のメールテーマは「いつから変わったんだろう?」。最も多かったのはやはり夫婦関係。お互いその変わり様にため息が出るものの、変化にはちょっとした理由があるとか。北野誠と氏田朋子がリスナーのメールを紹介します。

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逆転

まずは典型的なタイプから。

「旦那と付き合い始めたのは私が18、旦那が26歳。社会人一年生の私は年上の旦那を頼もしく思ってました。11年付き合った後に結婚。その一年後に息子を産みました。頼りになるお父さんでした。

今年67歳になる旦那はお疲れモードです。いろんな決定権も私の方にあります。私が頼りにされています。いつ頃から立場が変わったのでしょうか。子育てが終わった頃なんかなぁ?」(Aさん)

こどもを産み育て、気付けば妻が強くなっている。ありがちですが、平和とも言えます。

魔法

次からは夫からのメールです。配偶者の態度の変化を嘆きます。

「それは嫁の態度です。知り合った頃は明るくて、愛想がよくて、年を感じさせない、一緒に行動するにも時間をあわせてくれてかわいい感じだったのに…。

気が付けば朝起きるのは9時。出掛けるから早く行こうと誘っても、早いからダメ。背中かいてくれと言っても、孫の手をハイと渡されるだけ。

自分の好きなことには夢中だけど、一緒にやることには無関心。すべてマイペース。朝型の私とまったく生活リズムが合わない。年食った中学生のような過ごし方になってしまった。あぁどこで変わってしまったんだろう」(Bさん)

氏田「いつからか距離が生まれてしまったのね。でも、自分のペースはもともとあったのよ。恋愛のときは合わせてたのよ」

魔法がとけてホントの姿に戻ったのですね。

ATM

続いては結婚してまだ10年という夫の投稿。変化はすでに現れています。

「僕は今35歳、妻と同級生。結婚して10年になります。僕は食費、水道代、光熱費、固定資産税、車検、そのほか諸々払っています。

食費だけは現金を手渡しするのですが、結婚当初は食費を手渡すときに『今月も働いてくれてありがとう』と労をねぎらってくれていたのに、最近は、現金を渡すと、『そこ、置いておいて』と言われて、感謝もへったくれもありません。

10年で体形もムーミンみたいになってしまいました。

いつから変わったんだ?それともゆっくりとマイナーチェンジしていったことに気付かなかったのか?自分が悪いのか自問自答する日々です」(Cさん)

氏田「いつの間にかちょっとずつ変わっていったのでしょうね」

予感

最後は、書き出しから少し異彩を放っている投稿。

「それは4度目の結婚生活の話です。3年ほど私は単身赴任をしていました。月に一、二度自宅に帰ってきていました。 最初の頃は何も感じなかったのですが、1年過ぎたあたりから家の中に変化がありました。

食卓テーブルでは、私が座っていた上座の席には元配偶者が座るようになり、歯ブラシは私のだけ違う棚に置いてあるなど、少しずつ変わっていきました。

そして単身赴任も終わり自宅に戻り玄関の下駄箱に目をやると、そこには門柱の上に乗せてあったはずの表札が置いてあるではありませんか。
私は元配偶者に『なんでここに表札をおいてあるの』と聞くと、『何をいま頃言っているの?ずっとここじゃない』と言ってきました。

あれは彼女から離婚への伏線だったのではないかと思いました」(Dさん)

氏田「最後回収できたのかな」

北野「回収できてるやないか。よかった、伏線だけやとあかん。回収されてはじめてドラマになるのや

4回目の離婚への伏線だったようです。Dさんの場合、まだ5回目のドラマがあるのですが…。

ホルモン

これらのメールを受けて、北野は精神科医で作家の和田秀樹先生の説を引用します。

北野「男女の関係で女性が閉経すると男性ホルモンが増えます。つまり男性的になるということです。男性は60歳くらいを境に男性ホルモンが減ります。

ということは男性ホルモンが増えた女性と、女性に近寄っている男ということで、ここで立場が逆転するんです。年取ったら女性は強くなって、男性は弱くなるのはすべてホルモンのせいです!」

「すべてはホルモンのせい」と思えば、誰を恨むこともありません。
(みず)
 

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