猫好き大興奮!「ねこまつり at 湯島」で新たな発見も
3月15日(日)まで開催中の東京・湯島で開催されている猫イベント「ねこまつり at 湯島」。猫好きの『CBCラジオ #プラス!』アシスタントの三浦優奈は実際に現地を訪れました。11日の放送では、街全体で盛り上がる様子や、クリエイターとの交流を通して感じた魅力を紹介。聞き手は永岡歩アナウンサーです。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く「ねこまつり at 湯島」とは
湯島は上野駅や秋葉原駅から徒歩10分ほどのエリアで、湯島天満宮の梅まつりでも知られる場所です。
下町情緒の残るレトロな街並みが特徴で、作家の夏目漱石が小説吾輩は猫であるを執筆した際に住んでいた「猫の家」があった場所としても知られています。
そんな猫と縁のある街で行なわれているのが、2015年に始まった猫をテーマにしたイベント「ねこまつり at 湯島」です。
開始当初は3店舗ほどの参加だったものの、現在は22店舗が参加し、来場者は3万人を超える規模に成長しました。
期間中は、飲食店や雑貨店などが協力し、猫をモチーフにした限定メニューやグッズを展開します。
例えば妻戀神社では猫まつり限定の御朱印が用意され、猫のスタンプが押された特別仕様に。
さらに飲食店では猫型のパンや猫クッキーなど、さまざまな猫メニューが楽しめ、街全体でイベントを盛り上げています。
印象深い「ねこまつりフェス」
三浦が特に印象に残ったのが、3月7日と8日に開催された「ねこまつりフェス」です。
永岡「フェスって何?音楽フェスってこと?」
三浦「じゃなくて、猫のコミケって言ったらいいのかな」
会場には猫をモチーフにしたグッズを制作するクリエイターが集まり、約70ブースが出展。
ハンドメイド雑貨やアクセサリー、お菓子など、猫をテーマにした作品が並びます。
猫好きの三浦にとってはまさに天国のような空間だったそうです。
三浦「ひとりで行ったんですけど、ずっと『かわいい、かわいい』って言いながら、にやにやしながらブースを回っていました。まるで天国」
クリエイターと会話してこその発見
イベントの魅力は、作品を販売するクリエイターと直接話ができることにもあります。
三浦が紹介したのは、「人間も食べられる猫ご飯」というユニークな商品。
猫と同じご飯で晩酌したいという要望から生まれたもので、猫向けの味付けのため薄味になっており、人が食べる場合は醤油などを足して楽しむそうです。
永岡「昔は“ねこまんま”みたいに人間の食べ物を猫にあげていたけど、それは猫の体には良くない。だったら人間が猫側に寄ればいいという発想なんだね」
また、あるクリエイターは猫のブローチを制作する中で、1点だけ天使の羽をモチーフにした作品を販売していました。
三浦が理由を尋ねると、その制作者は、飼っていた猫が亡くなった際に「天使の羽をつけて空に行ってくれたら」という思いを込めて作ったと話したといいます。
三浦は、作り手の思いを直接聞けることで「クリエイターさんのファンになる」と、イベントならではの体験を語りました。
猫の防災を考えるきっかけにも
会場では、猫の防災に関わる商品にも出会いました。
それは「猫レスキューステッカー」と呼ばれるもので、玄関やポストに貼り、「この家には猫が何匹います。災害時は保護をお願いします」と知らせるためのステッカーです。
この商品は、能登半島地震で被災した人からのリクエストをきっかけに作られたといいます。
売り上げの一部は復興支援の寄付にも充てられているそうです。
三浦「自分も猫の防災についてはあまり知らなかったので、目を向けなきゃいけないと思いました」
永岡「飼い主としての責任を改めて考えるきっかけになるね」
三浦は今回の体験をきっかけに、全国で開催されている猫イベントにも興味が湧いたといいます。
猫好きのためのイベントでは、猫への愛を深めるだけではなく、新たな発見もありそうです。
(ランチョンマット先輩)
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