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レジ袋は有料なのに、なぜお土産の紙袋は無料?

レジ袋は有料なのに、なぜお土産の紙袋は無料?

スーパーやコンビニのレジ袋が有料なのにすっかり慣れてしまった人も多いと思いますが、不思議なことに、今も多くの土産店では手提げ袋を無料で提供しています。この狙いは、単なるサービスというだけではないそうです。2月19日放送『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、パーソナリティの北野誠と加藤由香アナウンサーが、ダイヤモンド・オンラインの記事を紹介しました。

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心理学を応用したしかけ

記事によれば、土産店で袋を無料で渡す目的は、「袋があるならあともう1個買っちゃおう」と誘引したり、まとめ買いしやすくして客単価を上げるためと指摘されています。

他にも手提げ袋を渡すことは、買い物をより良い体験として記憶させる効果のある「返報性の原理」や、購入後の満足感を最後まで高める「ピーク・エンドの法則」。

お客さん自体を歩く広告にして、お店や商品の認知度を高めるという「単純接触効果」といった、心理学を巧みに使う販売戦略に則っているとのことです。

手提げ袋は無料なのに

この話題に対し、買い物袋に関する投稿が寄せられました。

「お土産袋は無料という問題ですが、(ジェイアール名古屋)タカシマヤのアムール・デュ・ショコラで北海道の素材を活かしたチーズスイーツ専門店、人気すぎて完全予約制で抽選方式。私は何日もチャレンジしてようやく当選、もはやライブのチケット並みです。

『北海道限定なので友達の分も』と、高級菓子をカゴに山盛り。
『今回は経済を回してるぞ』という気持ちで大盤振る舞いでしたが、店員さんが『小分けの袋は有料になります』えっ…この大量購入、見えてます?

大きなブランドロゴ入りの水玉の紙袋は無料、しかも立派、丈夫で目立つ。完全に歩く広告塔ですよ私、なのに友達に渡す小分け袋は有料。
誠さんが言ったように、袋代って絶対商品の価格に反映されてますよね。

連日完売、入場券も即終了、大盛況でイベントは大儲けしてるのに、さらに最後に回収される数十円。あの瞬間、私のテンションは下がりました…。
どうしてそこだけシビアなんでしょうか?」(Aさん)

北野「大きな袋は宣伝になる。みなさんに分ける小分け袋は何の宣伝にもならん」

スーパーやコンビニなどのことを考えると、それが普通と言えそうです。

紙袋が欲しくなる

いろんなお店でもらえる紙袋についてはこんな投稿も。

「紙袋、私もハマっています。お気に入りのパン屋さん、食パンを2斤買うと紙袋に入れてくれるんです。だからついつい、偶数で買ってしまいます。
他人にあげる時、紙袋に入ってるとなんか格が上がる気がします」(Bさん)

そして、袋による宣伝効果のお話、もうひとつあります。

「マルセイバターサンドで有名な六花亭は、ひとつ2,300円のお土産に必ず紙袋をつけてくれ、すべてのおみやげが入るような大きな紙袋に入れてくれます。とってもかわいい紙袋です。
新千歳空港はもちろん六花亭の紙袋を持った人達がいっぱいいるし、セントレアに帰ってからも北海道に行ったんだなと一目でわかります。あれは宣伝効果大」(Cさん)

他のお店で買ったおみやげもまとめて入れられるぐらい大きな袋のため、しっかり宣伝になっているようです。
(岡本)
 

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