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3日で1万個。五輪選手村のコンドームが底をついた理由

3日で1万個。五輪選手村のコンドームが底をついた理由

日本人選手が次々とメダルを獲得し、大きな盛り上がりを見せているミラノ・コルティナ2026オリンピック。その裏側でもうひとつ「盛り上がり」を見せていたものがあったようです。2月16日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、日本人の快挙の裏で話題になっていた出来事「選手村でコンドームが底をつく」というニュースに関して話題にしました。

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思わぬ盛り上がり

つボイ「世間では(フィギュアスケートの)佐藤(駿)がどうした、鍵山(優真)がどうしたという話題で持ちきりですよ」

小高「だって活躍した選手いっぱいいるもんね」

しかし番組に寄せられた投稿で最も多かったのは、こちらの話題について。

「選手村のコンドーム、組織委員会が用意した数が足りずに3日で無くなってしまいました。パリでは30万個用意されていましたが、今回は1万個。冬は参加選手が夏よりも多くないとはいえ、少なすぎますね」(Aさん)

小高「夏のオリンピックの時よりは人数が少ないという事でしたが、あっという間になくなってしまったと」

つボイ「1日3,000個ずつ使ったという訳ですね」

大会の日程を1週間以上残す段階で底をついたことは選手の間でも話題になっているようです。
 

なぜコンドームを配布?

「五輪では毎回、大会選手の健康衛生上の理由から選手村に大量のコンドームを配布していますが、今大会では組織委員会の用意した数が足りず、開幕から3日で品切れとなりました。欧米各国の大手メディアがこぞって報道し、波紋を広げています」(Bさん)

そもそもなぜ選手村でコンドームが配布されるのかというと、主にHIV/エイズ予防と性感染症(STD)対策のための啓発活動の一環であるとともに、性的な健康管理という2つの理由があります。
1988年のソウルオリンピックにてHIV/エイズの世界的な感染拡大を受け、予防啓発のために配布が開始されたのが始まりです。

それ以降、HIVだけでなく他の性感染症予防をして若者の未来を守るというメッセージが込められるようになり、また選手が競技に集中し、健康を維持するための実用的なサポート的な意味合いもあると言われています。

3,000個の謎

しかし、それにしても1日3,000個消費されるとは考えにくいです。寄せられた投稿の中にはこんな内容もありました。

「韓国メディア『スターニュース』が、その理由について独自の見解を示していました。
組織委員会関係者が選手村でのコンドーム無料配布を『オリンピックの長い伝統に従った選手の健康のための予防措置』とした上で、オリンピック前の長い禁欲やトレーニングをしてきた選手たちは、大一番の試合後には溜まったエネルギーを発散させる傾向がある、との見方を示しました」(Cさん)

何となくそれらしい見解にも思えますが、小高は腑に落ちない様子。

小高「大会前に禁欲するのは、余分なところにエネルギーを使わないようにするためでしょ?じゃあそれをどこにぶつけるかというと、競技ですよね。
でも競技の後に溜まったエネルギーを発散させるって、大会でエネルギーを使い切れていないということになっちゃいませんか?」

100%の力を出して全てを競技にぶつけた選手たちに、1日3,000個を消費しきる程の余力が残っているとは考えにくいです。

大会の記念に

小高「全部使ってるかどうかはわかりませんけどね。やっぱりお土産に持って帰る人が多いんじゃないでしょうか?」

国際オリンピック委員会(IOC)の会見に出席したマダガスカル代表でアルペンスキー女子のミアリティアナ・クレルク選手は、「誰かのお土産で持って帰る人が多いのではないか」と語ったとのこと。

小高「私でも持って帰りたくなるかも。オリンピックの五輪のマークがついてたりするのかな」

甲子園の土を持って帰るようなものでしょうか。確かに記念と思い出になりそうですが、しかしそれではいくつあっても足りなくなってしまいます。

小高「ひとり何個って個数制限を設けてもいいのかもしれませんね」

つボイ「これ、もしも既婚者が使っていたら、五輪ではなく不倫ですね」

3日間で1万個の内訳はお土産という見解で落ち着き、オチもついてコーナーは幕を下ろしました。
(吉村)
 

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