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夏フェスへ行きたい男、彼女の機嫌をとるべきか悩む。

夏フェスへ行きたい男、彼女の機嫌をとるべきか悩む。

毎週火曜日のCBCラジオ『ドラ魂キング』のパーソナリティを務めるのは、加藤里奈と三浦優奈。6月10日の放送では、加藤と三浦に対し、リスナーから「夏フェスに彼女と行きたい」との切実な質問が届きました。

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女心の扱い方

ライブが好きなAさん。彼女とふたりで夏フェスに行こうと思っているそうです。

「遠出になりますし、すごく暑いので疲れから相手の機嫌が悪くなってしまい、機嫌を直すのに気を使うことが多くなってしまいそうです」(Aさん)

結局ひとりで行った方が楽なのでは?とも考えるAさん。

「やっぱり女性の機嫌は取らなければならないものですか?ご回答をよろしくお願いします」(Aさん)

加藤「私はマジで不機嫌にならないタイプなの。結構鈍感力強いから」

超鈍感だから何が起きてもあまりムカつかないと自己分析する加藤。

ふたりはどうする?

三浦は夏フェスにありがちな「土砂降りで下もぐちょぐちょの場合は?」という過酷な現実を突きつけました。

加藤「ちょっと休もうみたいな感じ」

そんな状況でも、加藤は相手が見たいものがあるのに我慢されるのが嫌なんだそうです。

加藤「見たいのある?って言って思い通りにして欲しい」

三浦「ええ?天使だね」

加藤の答えに驚愕する三浦。

ちなみに三浦は、そんな状況になると、機嫌は悪くなる上に、機嫌が悪いことを気づいて欲しくて機嫌悪いオーラを出すそうです。
しかも、そのために相手がやりたかったことができなくなることにもムカつくんだとか。

三浦「どんどん状況を悪くしていく自分にもムカついてくんだよね、これ。どこにも答えのないムカつきのループです」

赤裸々に語る三浦ですが、相談者Aさんにはきつ過ぎる現実かも。

班長をやればいい?

さらに加藤は、ずぶ濡れで寒くて会場内に入りたい場合は相手にちゃんと言うそうです。しかしそんな時でも相手の意向を尊重。

加藤「そっちが見たいなら、とりあえず行こうみたいな。私、限界になったらあっち行くねと何もかも伝えるタイプ。だから揉めないと思う。すいません、妄想ですけどね」

三浦「ホントにそれやってみ。バチバチになるよ」

加藤は、友だち同士で行く場合は、そのようにみんなの意見を聞いて行動しているそうです。

加藤「みんなどう思う?いったん個人行動しようとか」

三浦「班長をやってるわけね」

成功を祈る

とにかく相手の意見を聞けばいいのでしょうか?彼女と行く場合は、こんなことも考えられます。

加藤「お察し系はムズイよ」

三浦「お察しして欲しい時あるよね。機嫌悪いですって言える時は機嫌悪くないのよ」

三浦曰く、本当に機嫌が悪い時は「なんで気づかんかな?」と黙ってしまうんだとか。

三浦「だから何でも言えるカトリーナは機嫌悪くなんないんだよ。天使だ」

感心する三浦。夏フェスに彼女と行きたいAさんへの答えは?

加藤「機嫌は個人差ありますが、もしAさんの心に余裕があるんだったら、その人に合わせてもいいと思います」

三浦「そうね。基本、男性も女性もお互いに気は使ってあげた方がいいかもしれないね」

何だかんだと無難な意見に落ち着いたふたりでした。
(尾関)
 

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