好きは好きでもどこがどんなふうに?もっとフェチを「言語化」して楽しもう!

「異性のあの部分が好き」「たまに気かけるそこに興奮する」など、誰もが持っていると言っても過言ではないフェチ。5月4日放送のCBCラジオ『八木志芳の私たちは求めてる』では、パーソナリティの八木志芳がフェチへの熱い思いを語りました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く「ゴツゴツした手指が好き」私は変ですか?
八木の前番組『ハイヤーハイヤー』の時代から投稿しているという女性の投稿です。
「私は男性のゴツゴツした手指が好きです。無骨な感じというのでしょうか、逆にピアニストのようなすらっとした綺麗な手の男性は魅力を感じません。こんな自分はおかしいのでしょうか?」(Aさん)
Aさんの周りでは女性会トークで「綺麗な手の男性が好き」という方が多く、なかなか本音が言えないそう。
八木「いや、ごつごつした手が好きっていう人、結構いると思いますよ!たまたまAさんの周りにそういう方が多いだけだと思います」
女性のAさんにはない異性らしい、男っぽい魅力を感じているのかもしれません。八木は「筋肉フェチ」とかも重なる部分があるのではないかと予想します。
アイドルのような美形がタイプな方もいるかもしれませんが、男らしい人に惹かれる人だったら「ごつごつした人が好きっていうのはすごいわかる」と続けます。
八木「ひとつも変ではないと思います。たまたまです!」
どんなミニスカートでどんなところが好き?
続いて「ミニスカフェチ」というリスナーの投稿です。
「いつもは長ズボンを履いていた女性が、ある日ミニスカートを履いてサークルに現れた時、脚の綺麗さに一目惚れしました。大人のビデオでもミニスカ系は好みです」(Bさん)
いつもミニスカートではなく、「たまに」履いてくれるのがうれしいというBさん。
八木「Bさんには、より自分のフェチを分析して言語化してほしいなと思う。本当にミニスカートが好きなのか、脚フェチなのか。そこはね、ちょっとはっきりさせたい(笑)」
例えば、ミニスカートでも短い台形のスカートが好みなのか、それともショートパンツなのか…。
実は八木、この収録にショートパンツを履いていたので、とても気になるところなのだとか。
八木「それともミニスカートから出ている脚が好きなのか。その、脚は細めですらっとしたのが好きなのか、それともムチムチしてる太ももが好きなのかとか」
八木は、「フェチ」を進言してくれるリスナーたちに、もっと「言語化してほしい」と繰り返しお願いします。
脚が好きなら、それは膝なのかふくらはぎなのか、どこまでが、どういうところが好きなのかを詳しく教えてほしいとのこと。
八木「フェチというのは、そこまでどんどん考えていくところが面白いことだと思う」
「メッセージも紹介しやすいし、聞いている人たちも楽しい」と続けます。
もっと細かく言語化しよう
なぜ「パンティストッキング」が好きなのか、詳細に言語化したリスナーの投稿です。
「私の場合は、キュッとしぼめられた形、フォルムに、さらに足首が濃くて、ふくらはぎはやや透けた感じ」(Cさん)
パンティストッキングの足首の部分は色が濃く出るけれども、ふくらはぎの部分はやや透けて見えるところが「生足の想像力を掻き立てられる」という感じがいいのだそう。
ちなみにCさん「真冬のタイツにはそれほど興味ない」とのこと。
八木「ただ透けているというだけではなくて、その濃淡、脚によって透けてる感じが違うところが魅力。それが自分自身のフェチだと分析されていて、素晴らしい」
Cさんのメッセージに賛辞を送る八木、フェチに関する投稿をさらに募集しました。
(野村)
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