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中日・金丸「打たれてよし」井上監督が開幕ローテ期待も2失点で見えた課題と収穫

中日・金丸「打たれてよし」井上監督が開幕ローテ期待も2失点で見えた課題と収穫
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中日ドラゴンズは、2月22日にAgreスタジアム北谷で行われた、読売ジャイアンツとのオープン戦で、0-3で敗れた。先発マウンドに上がった金丸夢斗投手は4回を投げ、2失点と課題を残した。

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テーマは変化球、4回2失点も「やりたいことはできた」

初回はわずか5球で三者凡退と、完璧な立ち上がりを見せた。しかし2回、四球と連打でピンチを招くと、内野ゴロとタイムリーヒットで2点を失った。

それでも3回は、走者を出しながらもダブルプレーで切り抜け、4回も三者凡退に抑えた。結果は4回を47球、被安打4、3奪三振、1四球、2失点と、まずまずの内容でマウンドを降りた。

この日のテーマだった変化球について、金丸投手は「全体的に感覚は良かったので、やりたいことはできた」と手応えを語る一方、「打たれた球は、少し甘く入るなど、中途半端な高さになる場面があった」と反省点も口にした。

この1ヵ月のキャンプを、「まずはしっかりと投げきれたこと、完走できたことが1つ大きい」と総括。今後は名古屋に戻り、「結果も追い求めつつ、去年とは違った自分をまたさらに見せれるように」と、シーズン本番を見据えた。

指揮官はローテ期待、「今のうちに課題ができたほうがいい」

指揮官はローテ期待、「今のうちに課題ができたほうがいい」

井上監督は、「ボール自体はそんなに悪くないんだよ、配球であったり改善をしていかなきゃいけない部分は、いっぱいある」と課題を指摘した。

しかし、その口調に悲観の色はない。「課題が、今のうちにどんどん出てきた方がいい。今年は、金丸には1年間ローテーションを守ってほしい。それぐらい期待しています」。指揮官は、開幕ローテーション入り、そして1年間投げ抜くことへ大きな期待を寄せた。

打線は沈黙、9回の好機生かせず

一方の打線は読売ジャイアンツ投手陣を前に、8回までカリステ選手のヒット1本に抑え込まれるなど、沈黙した。

9回、三上愛介選手、田中幹也選手の連打でチャンスを作ったが、後続が倒れて無得点に終わった。

井上監督は、「ジャイアンツの投手陣がナイスピッチングをした。シーズン中に対戦するピッチャーであることは間違いない。今日、打席に立った野手は、この経験をいかしてほしい」と、打線の奮起を促した。

開幕に向けて、投手陣、野手陣ともに課題と収穫が見えた一戦となった。シーズン本番へ向け、チーム内の競争はさらに激しくなっていく。

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