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誰でも魔球が投げられる「ウィッフルボール」って?若狭アナと榊原アナが中日ドラコンズ・石川昴弥選手に挑む!憧れのプロ野球選手から“三振”は取れるのか!?

誰でも魔球が投げられる「ウィッフルボール」って?若狭アナと榊原アナが中日ドラコンズ・石川昴弥選手に挑む!憧れのプロ野球選手から“三振”は取れるのか!?
CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

野球好きなら「現役プロ野球選手から“三振”を取ってみたい」と一度は夢見たことがあるはず。もちろん、プロから三振を取るのは至難の業。しかし、誰でも魔球が投げられる「ウィッフルボール」なら?CBCアナウンサーの公式YouTubeチャンネル「みてちょてれび」で、野球大好きの若狭敬一アナと榊原悠介アナが、中日ドラゴンズの若き主砲・石川昂弥選手に挑戦しました!

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ドラゴンズの主砲に魔球で挑む!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

2人のアナを待ち構えていたのはドラゴンズの若き長距離砲・石川選手。若狭アナは大喜びしながらも、「断りなよ!大丈夫?自主トレ期間中ですよね?」と心配しますが、石川選手は「これも自主トレなんで。大丈夫です」と笑顔。「動く球なので、結構実践向き」と意欲的です。

ルールは、ウィッフルボールで、1打席ずつ対決。石川選手から三振を取ったらCBCアナウンサーズの勝利になります。石川選手は打球を前に飛ばしたら勝利。四球はノーカウントです。

最初に挑戦するのは、中学生まで野球部だった榊原アナ。石川選手は「今季初実戦なので、気合い入れていきます」と意気込んで打席に。若狭アナは「2025年、石川昂弥、初打席!榊原悠介アナウンサーは三振を取ることができるのか!」と当然のように実況を始めます。

第1球は外角に大きく曲がり大暴投。2球目は石川選手の背後を通過し、なかなかストライクが入りません。榊原アナは「練習では入っていた。バッターボックスの威圧感が…」と首をかしげます。結局、4球目でストライクを取ったものの四球に。

ノーカウントとなり、改めての勝負。ボールがストライクゾーンにいくと、石川選手は鋭いスイング。ライナー性の強烈な打球が榊原の横を抜けていきました!

石川選手は「やりました!」と喜びながら、「バットを振る瞬間、濱口さん(福岡ソフトバンクホークス)のチェンジアップばりに止まる感じ!」とウィッフルボールが生み出す魔球に驚きます。

若狭アナはサイドスローで!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

次は、大学時代に準硬式野球でエースを務め、今も草野球でピッチャーをしている若狭アナ。「仇は私がとりましょう!」とマウンドに上がります。

若狭アナは意外にもサイドスローで投球!研究の結果、サイドでコンパクトに投げる作戦にしたとのこと。第1球は高めに外れ、第2球は際どいところにストライク。しかし、その後3球続けてボールとなり四球に。石川選手はボールを見極めながら、「速く見える」と警戒します。

ノーカウントで、仕切り直しの第1球。インコースの好球を石川選手が強振すると、三遊間を抜けるヒット性の打球となりました。

「いい感じだった!」と悔しそうな若狭アナ。石川選手は勝利したものの、芯で捉えられなかったからか「止まるんすよね。打った瞬間!」と納得いかない表情です。

簡単に見送れない!投手有利のルールに変更!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

石川選手の希望で、もう一度勝負することに。すると、若狭アナは「ワンストライク取ったら勝ちでいいですか?」と、自分たちに有利なルールを提案します。石川選手は「簡単に見送れないってことですね。面白いっす!」と受けて立ちます。

新ルールは、見逃しストライク、空振り、ファウルを打つのもすべて石川選手の負けに決まりました。勝利の可能性が広がり、アナ2人は元気にボールを拾いに行きます。

榊原アナはサイドスローに変更。若狭アナは「亡命したジャリエル(元中日)じゃん」と、マニアックな例えをします。

2ボールの後の3球目。石川選手は低めのストライクをジャストミート!ボールは勢いよく外野の奥まで飛んでいきました。負けた榊原アナは「打たれても気持ち良かった!」と満足気です。

続いて若狭アナ。こちらも2ボール後の3球目。石川選手は外角のボール気味の球をうまく捉え、外野へ弾き返します。会心の打球に「よし!今年はいけるー!!」と手応えを感じたようです!

アナウンサーズの切り札は石川選手のドラフト同期!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

結果はアナウンサーズの負け。しかし、ここで元ドラゴンズ投手、現CBCテレビ報道部の松田亘哲記者が登場。石川選手とはドラフト同期入団の仲です。

「僕が打ち取ります」と自信を見せる松田記者。かつてシートバッティングで対決し、石川選手が三振したこともあるのだとか。

ルールは1球勝負。きれいなフォームで投げたボールは外角ギリギリのストライクゾーンへ。しかし、石川選手は曲がっていくボールにうまくバットを合わせます。

打ち返された松田記者は、華麗なフィールディングでボールをキャッチし、一塁へ。見事な守備でしたが、前に飛ばした石川選手の勝利です!

対決を終えた石川選手は「いい目の練習になりました。ありがとうございます」と笑顔。若狭アナは「この企画に参加して、調子が狂うのが一番責任あるから」とホッとした表情に。

最後に石川選手は「今シーズン、個人では最低限キャリアハイが目標」とシーズンへの意気込みを聞かせてくれました。

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」より

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