中日、2026年シーズン終了。安藤渚七が「まだできる」と思う理由

辞任を発表した井上一樹監督のもと、中日ドラゴンズの2026年シーズンが、3日のヤクルト戦(神宮球場)で幕を閉じました。10月4日放送のCBCラジオ『あんななのなななっ!』では、ドラゴンズの魅力を伝えるコーナー「ななのイチオシドラゴンズ」で、“あんなな”こと安藤渚七がリスナーの声とともに1年を振り返りました。
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安藤「シーズン、終了!お疲れさまでした、まず。中日ドラゴンズ、全試合が終了いたしましたけれども、皆さんどうでしたか?」
2026年は、CBCラジオがドラゴンズ戦の全143試合を完全中継するという新たな歴史が生まれた年でした。
ただ、ドラゴンズは最下位という結果に。ここ数年苦しい戦いが続くなか、昨年の4位から6位へと順位を下げました。
安藤「でも、Aクラスに行けるんじゃないかって思った瞬間が何度もあったわけです。だからこそ最後の最後までヒリヒリした、エキサイトな試合を応援できたんですけど。やっぱり悔しい思いをすることの方が多かったかな」
監督という大役の重圧
リスナーからも、井上監督についてのメッセージが寄せられました。
「ドラゴンズ最終戦、井上監督に勝利を届けられてよかったね。今シーズンは故障者が続出して大変だったけど、最後は勝ててよかった」(Aさん)
「神宮球場での最終戦、監督の表情がとても明るかったですね」(Bさん)
安藤がパーソナリティを務める『ドラ魂キング』でも何度も話していることですが、監督という大役の重圧は計り知れません。
安藤「試合に勝ったら、『この選手が決勝打を打ったから』『この選手がタイムリーでつないだから』と言われるけど、負けたら全部監督の采配。『あの時こうしていれば勝てたんじゃないか』って、全てが監督に向くわけですよ」
神宮での井上コール
その重圧のなか2年間を戦い抜いた井上監督に、安藤は「本当にお疲れさま」と心からねぎらいの気持ちを送ります。
最終戦の神宮球場ではドラゴンズファンから井上コール、一樹コールが起こり、井上監督は笑顔で応えていました。
安藤「辞任を発表してから、すごく楽になったのかなっていうふうにも取れる表情でした」
そして最後は、選手たちが勝利でシーズンを締めくくりました。
さまざまな角度で見た1年
2026年シーズンに向けて、安藤は2025年11月に選手会ゴルフを取材し、いろいろな選手から話を聞く機会がありました。
2月の沖縄キャンプでは初日を現地で初めて目にし、選手たちの活気、それ以上にすごいファンの熱気を生で感じてきたシーズンでした。
安藤「生まれる前からドラゴンズファンって言っている私ですけど、ここまでいろんな視点からドラゴンズを見るのは初めてでした。だからこそ今まで以上に、少し厳しい目で見てしまったりとか、いろんな視点があったんですけど」
それでも「ドラゴンズが好きだ」という根本は変わらず、「まだできるよ!」という期待も抱いています。なかでも、キャンプから注目していた石伊雄太選手は、ほぼ正捕手のポジションをつかみました。
安藤「これからどんどん若いドラゴンズに変わっていくとは思いますが、ベテランの力にもね、今シーズンは何度も助けられましたから」
最終戦を見届けて
「昨日は髙橋宏斗投手がしっかりと抑え、最後は松山晋也投手が締め、31セーブ目を挙げました。ウイニングボールをもらった井上監督、うれしそうでしたね。お疲れさまでした」(Cさん)
「昨日のセーブシチュエーションまではすごく理想的でした。来年こそと期待が持てます。新監督で頑張ってもらいたいです」(Dさん)
「最終戦は勝ちましたが、福永選手、あと1打席足りてなかったですね」(Eさん)
規定打席にあと1打席届かなかった福永裕基選手について、安藤も同じ気持ちです。
安藤「ちょっと足りなかったのは悔しいですね。あの時1番だったら、とかも思ってしまいますが」
最下位とはいえ、まだ順位は確定していません。東京ヤクルトスワローズの結果を待つ形です。
安藤「これも最後まで楽しみにして、来シーズンへと向かっていきましょう」
(minto)
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