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低迷の名古屋グランパス。複数失点と得点できない現状

低迷の名古屋グランパス。複数失点と得点できない現状

7節を終えて16日現在で2勝5敗、16位と下位で苦しんでいる名古屋グランパスは、早くも正念場を迎えています。まずは何とか一勝を挙げたいところです。9月14日放送のCBCラジオ『城所杏由音のグランパスタイム』では、城所杏由音がリーグ戦について現地観戦の感想を振り返りました。

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また町田に敗戦

まずは6日に豊田スタジアムで行われたJ1第6節・FC町田ゼルビア戦。結果は1-3で敗戦となりました。

城所「前半終了間際に、町田のMF白崎凌兵選手に先制されるんですよね。前半は0-0で折り返したかったのが本音です。
1点を追う名古屋は、後半10分にオウンゴールで同点に追いつくんですが、その後町田に勝ち越し点を奪われ、さらに後半終了間際にも追加点を入れられました」

複数失点で負けていることを「悔しい」と評した城所ですが、最近の試合では得点も少なく、守備が機能しているとはいいがたい点も心配材料。DF藤井陽也選手のお陰で防げている失点もありますが、早急に立て直す必要がありそうです。

このままでは優勝は無理

ちなみに1失点目は止めるのは難しい状況だったかもしれないと擁護しつつ、目の前で見る結果となっただけに「堪えた」と本音が漏れる一幕も。

「町田に何回負ければ気が済むんだ、グランパス!負けるにしても、(後半ATに)町田のMF松尾佑介に余計なゴールを決められたと思う。このままだとJ1優勝厳しいのでは?」(Aさん)

城所「そうですよね。そう思ってしまっても仕方のない展開だったかなと思います」

悔しいのは、これがホームでの試合だったこと。地元開催となれば、アウェイの時より多くのサポーターが駆けつけてくれます。それだけに不甲斐ない結果を見せてしまったことは残念でしかありません。

前週の電話レポートでも城所が語ったように、サポーターは試合後挨拶に来た選手たちに反応を返さないほど不満が溜まっています。開幕ダッシュには失敗したということになります。

PKさえなければ

続いて、12日にPEACE STADIUM Connected by SoftBank(長崎市)で行われたJ1第7節・V・ファーレン長崎戦。試合終了直後の城所が電話レポートを寄せました。

城所「0-2で負けました。正直2失点、どちらも仕方なかったかなと思うんですけど、1点も取れていないのはちょっと苦しいです。

PK取られて決められて、先制されたけど、PK取られる前まではとても良かったんですよ。今回は長崎まで来ているサポーターは遠いから少ないかなと思ったんですけど、少ないながらも応援の声めちゃくちゃ出てた。

いい雰囲気作れてたし、試合の入りもよかっただけに、たらればだけど、あのPKさえなければ。
でも結果的に負けてますし、1点も取れていない。まずは1点でも得点できるようにして、少しでも勝利に近づいて行かないといけないですね」

グランパスはこれで3連敗。得点力がないこと、守備も複数失点が続いていることが大きな課題です。
順位も16日現在、16位と低迷。ただ、勝ち点が拮抗したクラブがひしめいており、1つ勝てば順位はある程度までなら上がりそうなのが救いかもしれません。

次の試合は、19日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催されるJ1第8節・FC東京戦。現在5位のFC東京との対戦ですが、まずは勝利を挙げることが悪い流れを断ち切るきっかけになるはず。
今こそ、サポーターがグランパスを後押しする時。苦しい時こそ、応援を届けましょう。
(葉月智世)
 

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