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食べにくいデザート?羽二重餅とプリンを融合した新スイーツ

食べにくいデザート?羽二重餅とプリンを融合した新スイーツ

福井県の名物である羽二重餅。永平寺町にある老舗和菓子屋が、羽二重餅ととあるスイーツを掛け合わせた、食べにくいデザートを販売しています。その名も、「変なはぶたえ 生もっちプリン」。これ本当にプリン?と感じてしまうような、これまでにない食感なんだとか。5月8日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、竹地祐治アナウンサーと山本衿奈が実食しながら、その不思議な食感や誕生秘話について、マエダセイカ株式会社の前田恭兵さんに話を聞きました。

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生もっちプリンとは

老舗和菓子店が手がける「変な羽二重 生もっちプリン」。

竹地「商品名もこれまでにないですよね(笑)」

山本「自分で“変な”って言うことってなかなかないですよね(笑)」

前田さんによると、この商品は羽二重餅とプリンを融合させた新感覚スイーツ。プリンでありながら、餅のようなもちもち感があり、トルコアイスのように伸びる食感を楽しめるのが特徴だといいます。

竹地「羽二重餅がプリンの中に入っているんじゃなくて、プリン自体を羽二重餅の原料で作ってるってことですか?」

前田「プリンの材料に、羽二重餅づくりで使うもち粉を練り込んでいる状態」

さらに一般的なプリンのように卵を使わず、もち粉で固めているため、卵アレルギーの人でも食べやすい商品になっているそうです。

実食

番組では実際に「変な羽二重 生もっちプリン」を試食。
山本はまず野球ボールより一回り小さいぐらいと表現するほどの瓶の大きさに驚きました。
さらに、付属のヘラで底から持ち上げるようにすくうと、生地がぐんぐん伸びる展開に。

山本「瓶から10センチ以上伸びますね。すごい」

一口食べたところ、2人の意見は、「プリンというより羽二重餅寄り」でした。

山本「すごいとろとろで新食感ですね」

前田さん自身も、自宅でさまざまなアレンジを楽しんでいるそうで、「フルーツや、きな粉、黒蜜を合わせてもすごく美味しい」と紹介。

山本「カラメルじゃなくて黒蜜が合うんだなっていうのは分かります」

竹地「和風プリンの一種ですよね」

また、ボリューム感も特徴のひとつで、山本は食べ進めながら「お腹いっぱいになってきました」とコメント。竹地も「朝ごはん代わりにも丁度いい」と話しました。

開発秘話

この商品の誕生は、マエダセイカの別商品「生羽二重餅」がきっかけだったそうです。
前田さんによると、練り上げた羽二重餅の生地をそのまま箱に流し込んで作る生羽二重餅の機械に、試しに事務所にあったプリン瓶へ詰めてみたところ、「なんかプリンに見えなくもないかな」と感じたことがスタートだったといいます。

竹地「“あえてプリンに寄せてみたらどうなるか”っていうところから商品化されていったんですね」

そこから、「どうやったらプリンと呼べるか」をテーマに試作を重ね、現在の商品が完成。

販売後は「プリンなのか餅なのかわからないけど面白い」「食べにくいけどクセになる」といった反応が多く寄せられているそうです。

SNS映えでバスるかも⁉︎

竹地は最初「雪見だいふくみたいな感じなのかなと思っていた」と話しつつ、実際に食べてみると予想以上に個性的だった様子。認知されるとブームになるかもしれないと期待を寄せていました。

山本「若い子とか、SNSに載せても可愛らしい見た目ですもんね」

金箔が乗った白いビジュアルや、トルコアイスのように伸びる様子は、動画映えもしそうです。

「変な羽二重 生もっちプリン」は、敦賀市の専門店「変なはぶたえ 生もっちプリン専門店」のほか、永平寺町の「羽二重餅の古里」、南条サービスエリア、くるふ福井駅内などで販売されているほか、ネット通販にも対応しています。

羽二重餅ともプリンとも言い切れない、不思議な食感を持つ“変なスイーツ”。
福井土産の新定番として、今後さらに注目を集めそうです。
(ランチョンマット先輩)
 

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