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8皿同時注文で大パニック!安藤渚七の「ひとり回転寿司」デビュー

8皿同時注文で大パニック!安藤渚七の「ひとり回転寿司」デビュー

CBCラジオ『あんななのなななっ!』、"あんなな"こと安藤渚七が見つけたご機嫌になれるかけら(ピース)を紹介する「ななのご機嫌ピース」のコーナー。5月25日の放送では、人生初の「ひとり回転寿司」を取り上げました。以前のベランダ晩酌エピソードからひとり行動にハマったという安藤が、今回は回転寿司店での初体験を詳しくリポートしました。

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ひとり行動のレベル分け

以前、ベランダでカセットコンロと明宝ハムとともに月を眺めながら晩酌を楽しんで以来、ひとりで行動することにハマったという安藤。

もともとは、ひとりで行動するのが苦ではないタイプで、ひとりショッピングやひとりカフェ、ひとりラーメン、ひとり温泉などは「レベル的にも序の口」と語ります。

そんな安藤が考えるひとり行動のラスボスは「ひとり焼肉」です。懸念点は、食べられるお肉の種類が限られてしまうこと。食いしん坊な安藤としては、タンからハラミ、カルビ、ミノ、ホルモンまで様々な部位を楽しみたいものの、さすがにひとりでは食べきれないのではないかと考えているようです。

そのひとり焼肉の下のレベルにあるのが、今回挑戦した「ひとり回転寿司」でした。

はま寿司での初体験リポート

かなり緊張しながら入店した安藤でしたが、結論としては予想以上に楽しむことができたといいます。これほど緊張する必要はなかったと感じるほど、充実した体験だったようです。

入店後、タッチパネルで人数を入力すると、すぐにカウンター席に案内されました。席の左右はすりガラスのようなパーテーションで区切られており、ほぼ個室のような半個室状態でした。

最も気になっていた「平日の昼間にひとりで来てるよ…」という「人の目」についても、この環境のおかげで全く気にならなかったそうです。

醤油やガリなども、目の前のひとりスペースにすべて用意されており、とても便利だったと振り返ります。

食いしん坊が招いた大混乱

落ち着いておいしく味わいながら、ひとり回転寿司にハマりそうだと感じていた安藤。しかし、一気に8皿をオーダーしてしまったところ、問題が発生したのです。

カウンター席のひとり分というコンパクトなスペースでは、8皿すべてを置ききれません。机の上に乗り切らないほどお皿が届いてしまい、どうしようかと慌ててしまったといいます。

結果的に、お皿を手に持ちながら食べるという「お行儀の悪い」状況になってしまいました。

この失敗の原因について、安藤は自分なりに分析します。食いしん坊すぎて、お腹が空きすぎた状態で入店したため、「これも食べたい!」「これもこれも!」「ゆずカンパチ?美味しそう!」と次々に注文してしまい、机の上がぎゅうぎゅうのゴージャスすぎる状況になってしまったのです。

次なる目標は「ラスボス」ひとり焼肉

ひとり回転寿司をクリアした安藤は、リスナーに向けてアドバイスと今後の抱負を語りました。

「誰も取らないので、皆さんは少しずつ楽しむことをおすすめしたいと思います。私も教訓にしました」

そして最後に、次なる挑戦への意気込みを示します。

「私あんなな、ひとり回転寿司をクリアしてレベルアップしたということで。私的ラスボス“ひとり焼肉”に向けて、あんななの挑戦は続きますので、皆さんぜひ見守ってください!」

安藤のひとり行動シリーズ、次回どんな展開を見せてくれるのでしょうか。
(minto)
 

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