魚鱗癬は皮膚が乾燥して、うろこ状になり、剥がれ落ちる病気で、中でも道化師様魚鱗癬は症状が最も重く、国内では、30万人に1人と言われている難病です。この配信は、道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)と闘う濵口賀久くん(5)を取材した定期配信型ドキュメンタリーです。今回は、賀久くんとは異なるタイプの魚鱗癬と闘う高校生を取材。愛知県に住む高校1年生、安達夕貴さんは、表皮融解性魚鱗癬と診断されています。魚鱗癬と向き合う高校生活とは…。