「トゥモロー、治る」で翌朝ポロリ!セブ島流ウニのトゲ抜き術

フィリピンのセブ島でウニを踏み、トゲが足の裏に残ってしまった友人。現地スタッフが施したのは、思いがけない処置でした。10月19日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』、治療や痛い話を取り上げる「麻酔のコーナー」で、つボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーからの投稿を紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くポッキリ折れたトゲ
「ウニのトゲのことですけども。フィリピンのセブ島に行った時、友人がビーチでウニを踏んで、案の定、根本からポッキリと折れて…」(Aさん)
ここで、つボイが読むのをいったん止めます。投稿のきっかけは、以前つボイが番組で話した、歌手の伊藤秀志さんの体験談でした。
泳ぎが得意な伊藤さんは、海に潜って魚を手づかみで捕まえていました。
ある時、大きな魚を岩の穴まで追い込み、手を突っ込んだ伊藤さん。ところが穴の入り口にはウニがいて、指にトゲが2本刺さってしまったのです。
つまんで抜こうとしても、トゲは持ったところから折れていきます。最後には、指先に点が残っただけだったそうです。
現地スタッフの処置
ここからが、Aさんの投稿の続きです。
「現地スタッフが柑橘系のフルーツの果汁を絞って患部にかけて、一声『トゥモロー、治る』と言って去っていきました。翌朝、足の裏のウニの針がポロリと抜けました」(Aさん)
小高「え、なんでなんでなんでなんで?」
「現地スタッフは、さすがに慣れていると感心しました」(Aさん)
海の近くで暮らす人たちはウニに刺されることも多く、そこで編み出された民間療法だとつボイは話します。
小高「レモンとか、そういうものか。なんで、それでポロッとなるの?」
つボイ「そういう作用があるんでしょうね、なんか。刺さったものが出てくるような力が」
小高「なんやろ?」
つボイ「経験上、セブの方ではやってるらしい、ということですね。覚えておいていただきたいと」
小高「へえー、なんでだろう?」
「すっぱ!」と驚くトゲ
この話に、リスナーから反響が寄せられました。
「ウニのトゲが刺さって柑橘類の汁をつけたら翌日抜けたという話。これは原理があるんですよ。果汁の酸っぱさにトゲが『すっぱ!』と言って驚いて、縮んだ時にフッと抜けるんです」(Bさん)
「ウニのトゲ抜きについてネットで調べてみましたら、ウニのトゲは炭酸カルシウムが主成分なので酸に弱いそうです。柑橘類の汁は酸性なので、表面が溶けたり柔らかくなるとトゲと皮膚との摩擦が軽減され、本来の異物を外に押し出す作用が発揮できるらしい」(Cさん)
小高「でも、酸に弱いからやっぱり『すっぱ!』って言ってるんだわ」
つボイ「『すっぱ!』と言って、スパッと抜ける」
小高「(笑)」
便秘にも効く?
「こういうような原理があるなら、つボイさん、便秘の時は『トゥモロー、治る』と言いながら、肛門に柑橘類の汁をかければスポンと抜けるんじゃないでしょうか」(Dさん)
小高「それは肛門が酸に弱い場合ですね」
つボイ「弱い場合ですし、入ったところから抜くわけですよ、トゲ」
小高「トゲは刺さったから抜く」
つボイ「抜けるんです。この人が抜こうとしてるものは、肛門から入ったんじゃないですよ、口から入ったもんです、あれは」
入った場所が違えば、原理も違ってくるとつボイ。
つボイ「こう塗ると、口からスポンと抜ける」
小高「やめてえ!」
つボイ「口からプリプリピッ!て出てきますよ」
小高「やめて…もうやめて…やめて」
「すっぱ!」と驚いて縮むのか、酸で溶けて押し出されるのか。セブ島の民間療法から始まったトゲの話に、最後はつボイらしいオチがつきました。
(minto)
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