1歳の誕生日を祝おう!「スマッシュケーキ」が普及

日本ではお宮参りやお食い初めなど、赤ちゃんの今後の成長を願ってさまざまなイベントがありますが、最近はアメリカ発祥のイベントも広まりつつあるようです。『CBCラジオ #プラス!』の1コーナー、「なな実コラム」では、天野なな実が最近気になったことや自分の経験から話題を紹介しています。10月2日の放送では、自身のこどもが1歳を迎えたこともあって、最近の赤ちゃんのお祝い事情について紹介しました。聞き手は竹地祐治アナウンサーです。
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こどもの初めての誕生日となる1歳になった時は、親にとっても特別なこと。
日本でも昔からさまざまな行事がありますが、例えば「一升餅」という行事は1升(約1.8kg)分のお餅を背負わせて、「一生、食べ物に困らないように」と願うお祝いごと。
核家族化されている現代では、なかなか1.8kg分のお餅を食べるのは大変。そこで小分けのお餅にしたり、離乳食でも使えるようにお米にしたりしているようです。
また、「選び取り」という行事では、赤ちゃんの前に職業にまつわるアイテム(例えば絵筆なら芸術家など)やカードを並べて、どれを最初に手に取るかによって、将来の職業を占うというもの。
最近はユーチューバーやインフルエンサーも行事の普及に一役買っているようです。
スマッシュケーキとは
全国的にも1歳のお誕生日特有のお祝いがあり、時代に合わせてどんどん変わっているようですが、天野が今年行ったのが、アメリカ発祥のスマッシュケーキ。
「スマッシュ」は「粉々にする」などの意味で、赤ちゃん用にケーキを作って好きなようにぐちゃぐちゃにして食べてもらうというイベント。
赤ちゃん用ですので甘さ控えめのケーキで、スポンジも食パンで代用し、クリームも水切りヨーグルトにして、赤ちゃんが食べ慣れたバナナなどを上に乗せるといった工夫が凝らされています。
赤ちゃんにぐちゃぐちゃにする感覚を楽しんでもらう趣向のイベントだそうです。
スマッシュケーキはケーキをぐちゃぐちゃにする赤ちゃんの姿がかわいらしいということで、その瞬間をしっかりと見届けたり、「今だからできる行動」として写真や動画に収めて記録に残すということで、日本でも流行りつつあるようです。
記録の残し方はどうする?
天野も自分の家でやってみたところ、最初はなんだろうと様子を伺っている感じだったとか。食べられることがわかると直接さわったり顔につけたりと、全身がクリームだらけになりました。
他にも赤ちゃんにまつわるイベントにどのようなものがあるのか、天野が調べてみたところ、産まれてすぐの写真を撮る「ニューボーンフォト」などもあるようです。
少子化が進んだ分、こども1人あたりにかける労力や教育費などが増えたということもありますが、天野は「SNSの影響で記録に残すイベントも増えているのではないか」と語りました。
一方で竹地は「昔のように紙の写真で残すわけではなく、例えばビデオだと今見れなくなっているため、デジタルでの残し方を考えておいた方が良い」とも語りました。
(岡本)
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