五輪金メダリストも「やばい!」連発!競泳の17歳・大橋信選手が世界新
アジア大会の競泳男子200メートル平泳ぎで、17歳の大橋信選手が出した世界新記録。テレビ中継で解説を務めた五輪金メダリストの萩野公介さんも、「やばい!」を連発しました。9月25日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオと小高直子アナウンサー、永岡歩アナウンサーが、リスナーの投稿を交えてこの快挙を語りました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く169センチの“小さな巨人”
「アジア大会男子平泳ぎの大橋信選手が世界新を出しました。解説者の人が興奮して『やばい!やばい!やばい!やばい!やばい!』。その言葉を聞いただけでもすごいことだと感じました」(Aさん)
表彰台では大橋選手と、両隣の銀・銅の選手との身長差にも驚いたというAさん。身長や年齢に触れた投稿は、ほかにも数多く寄せられました。
つボイ「10代がいろいろ活躍してますね」
永岡「すごいですね。大橋選手は169センチ!」
「小さな巨人。身長の高い選手が有利で、覃海洋(たんかいよう)選手のような大型選手では、100メートルでかく回数は70回未満。大橋選手は、100回近くかかなければいけません」(Bさん)
北島康介は何回かく?
大学生のころ水泳のインストラクターをしていた永岡は、年配の生徒さんに、「北島康介さんが25メートルを泳ぐのに何回かいて到達するか」と問いかけていました。
答えは10回ぐらい。実際に10回で試してもらうと、半分ほどしか進みません。
「一流の選手は、それだけひとかきの伸びがすごい。だからしっかり伸ばしましょう」と教えていたのに、大橋選手は数多くかくことで世界新記録を出しました。
永岡「真逆になってるんです。永岡が嘘ついてたぞ!って」
つボイ「スポーツはそこがおもしろい。現に記録出してるわけやから、いろんな理論はあるんやなと」
大会前に39度の熱
大橋選手は、大会の4日前ごろに39度の熱を出していました。
小高「若いからでしょうかね。ぐっと戻してはきたんでしょうけれども。私、昨日ほら言ったじゃないですか。『世界新を目指してやってる子なんで、記録が見られるかもしれないですよ』って」
つボイ「おおお、言ってたね(笑)」
小高「聞いてなかったでしょ!」
つボイ「まあ、聞いてたけどもね。そんなんは…」
50メートルは息継ぎなし
大橋選手は放送当日の午後、3冠をかけた平泳ぎ50メートルの決勝を控えていました。
小高「50メートルって、この人たち一瞬で終わりそうですよね」
永岡によると、平泳ぎは毎回顔を上げるものの、50メートルの時はほとんど呼吸せず、ノンストップで進むそう。
つボイ「皆さん、プールに通ってる人は試してみてください」
小高「無理無理!」
つボイ「10メートルぐらいで、『あーアカンわー』いう感じや」
小高「クロールで50メートル息継ぎせずにやる子とかっていますけど、ブァーってなりますもんね」
鼻ツーンの青春
「伸びしろたっぷり。17歳ですから、まだまだ伸びるでしょうね」(Cさん)
つボイ「こういう時いつもみんな思うんですよ。『自分が17歳の時は何をやったんやろうなあ』いうことですよ」
頂点に立った人と比べて、自分はどうだったのか。小高は、プールで水中逆立ちができるかを友達と試していたと明かします。
永岡「17で!7歳じゃなく」
小高「『鼻ツーンってなるなあ』って言いながら」
つボイ「本当にあれはコツがいるんですよ。そこに一生懸命こだわってた17歳」
迎えた50メートル平泳ぎの決勝、大橋選手は銅メダルでした。3冠こそ逃したものの、リレーを含めて出場した5種目すべてで表彰台に立っています。
解説者を興奮させ、リスナーを驚かせた世界新。17歳の泳ぎが、多くの人の心を動かしました。
(minto)
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