引き立て役から主役まで!今が旬「スダチ」の活用方法
今が旬のスダチ。9月24日放送の『CBCラジオ #プラス!』アシスタント・山本衿奈が、先日もらったというスダチをきっかけに、意外と知られていないスダチの楽しみ方について紹介しました。焼き魚に絞るイメージが強いスダチですが、引き立て役にも主役にもなるようです。聞き手は宮部和裕アナウンサーです。
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山本「正直ね、スダチ、焼き魚に絞るくらいしか私は食べ方が思い浮かばなくて」
宮部は天ぷらに絞ったり、うどんなどに添えたりする食べ方を提案します。
宮部「白いツヤツヤの麺の上にスダチがちょこっと鎮座してると、またそこから香りますねぇ」
山本によると、スダチは絞って使うだけでも魚料理や刺身、冷奴、唐揚げなどに合うほか、スライスしてうどんやそうめん、アクアパッツァ、ポークソテー、蒸し料理などにトッピングすることもできます。ジャムにしたり、白ワインや紅茶に添えたりすることもできるとのこと。
山本「和食のみならず、本当にいろんなお料理のワンポイントに使える」
宮部「味も香りも。あと、ビジュアルの『洒落とるね』っていうことのポイントもありますね」
緑色が加わることで、料理がより華やかに見えるのもスダチの魅力です。
名前の由来
スダチの生産地として知られるのが徳島県です。山本によると、徳島県がスダチの全国シェア1位で、現在は全国のスダチの出荷量の9割以上を徳島県が占めているといいます。
1年を通して楽しめるスダチですが、特に旬を迎えるこの時期は、徳島の名産品としても存在感を増します。
さらに山本は、気になる名前の由来についても紹介。
スダチは「巣立つ」から来ているのではないかと思っていたそうですが、実際には「酢橘」と書き、もともとは「酢橘(すたちばな)」と呼ばれていたものが、現在の「スダチ」になったといいます。
徳島では食卓にスダチたっぷり
徳島県では、スダチをもっと自由に楽しむ食文化もあるようです。
山本によると、半分にカットしたスダチをたくさん用意して食卓に置き、特定の料理に添えるのではなく、それぞれが好きな料理に自由に絞って使うこともあるそうです。
宮部「たくさんのスダチが、プチトマトお山さんみたいな形で積まれてて…」
山本「いくつか取ってって、好きな料理にガンガン絞っていくっていう使い方もするみたいで」
さらに、山本が調べたところ、ご飯に鰹節としょうゆ、スダチをかけて食べる方法もあるといいます。暑さが残る時期にもぴったりの、さっぱりした食べ方です。
そして、もうひとつ山本が紹介したのが、スダチを味噌汁に絞る食べ方でした。
味噌汁スダチ
山本は実際に、半分に切ったスダチを味噌汁にたっぷり絞って試してみたといいます。すると、味噌汁の温かくほっとする味わいの中に、スダチの爽やかな香りが加わり、意外にも相性がよかったそうです。
山本「スダチのキリッとした酸味がお味噌汁でマイルドになったような感じ。ちょっと爽やかなお味噌汁みたいな」
宮部も興味津々に想像力を働かせていました。
焼き魚に添えるものというイメージから一歩踏み込むと、スダチは料理の脇役として香りや酸味を加えるだけでなく、使い方次第ではジャムのように主役にもなります。
さまざまな料理を引き立てながら、時には自らも存在感を放つスダチの魅力を改めて実感した山本。
山本「そんな、スダチのような人に、私もなりたい」
スダチから人生の目標のようなものを得たようです。
(ランチョンマット先輩)
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