「正しい鼻のかみ方」がイグ・ノーベル賞に。理論化できればつボイノリオが受賞?
鼻は片方ずつかむべし。イグ・ノーベル賞の医学賞に選ばれた研究を、つボイノリオは昔から実践していたそうです。理論で証明していれば、受賞はつボイだったかも?9月4日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、この日発表されたイグ・ノーベル賞の話題を、つボイと小高直子アナウンサー、瀧川幸樹アナウンサーがリスナーからの投稿をもとに語り合いました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く20年連続の日本人受賞
「イグ・ノーベル賞の受賞者が発表されました。過去にたまごっちやカラオケなどが受賞しましたが、今年は旭川医科大学の故・海野徳二名誉教授が医学賞に選ばれました。正しい鼻のかみ方を特定した気体動力学的研究です」(Aさん)
日本人の受賞は20年連続となりました。
「日本人の発想力、独創性は健在ですね」(Aさん)
この受賞に反応する投稿は次々と寄せられました。
「この研究はおよそ50年前に行われたもので、海野さんは4年前に亡くなりました」(Bさん)
つボイ「死んでからでも研究成果が評価されたんですよ」
「どっちが早かったかな」
鼻は左右同時にかむより、片方ずつ押さえてもう一方から息を出す方がいい。小高が海野名誉教授の研究をこう説明すると、つボイが口を挟みます。
つボイ「海野さんにお言葉を返すようですけど…」
小高「そうなんですよ、つボイさんは昔そういうこと言ってましたよ」
つボイ「私だけの手柄にしないでください。みんなやってませんか?鼻かむ時に」
片方ずつかむ方がいいというのは、つボイがかなり前から言っていたことです。
小高「でも、海野さんとどっちが早かったかな」
つボイ「年上ですから、この人の方が早いと思う。いや、でも、わかりませんよ。この人は健康体でもってこんな研究したかもわかりませんが、私は生まれつき蓄膿症という身を持った人でありますもんですから」
年上の海野名誉教授に分があるとしながらも、自分の鼻で確かめてきたという自負もあるようです。
つボイの鼻の方程式
肺の中の空気をいかに効率よく鼻へ持っていくか。片方ずつ押さえて、もう一方から勢いよく出せば、空気が一番鼻の気道に作用するというのがつボイの理屈です。
小高「つボイさんの鼻水の法則はその話と、あと、鼻が詰まった時の8割9割は片方しか詰まらないっていう」
瀧川「つボイさんの鼻の方程式みたいのがあるんですね」
小高「つボイさん覚えてないでしょ、自分で言ったの。『片方しか詰まらない。でもたまに両方詰まってしまう時がある。その時のために口がある』って言ってたんですよ」
鼻が両方詰まった時のために口がある。つボイにとって、口の存在意義はそこにありました。
経験だけでは足りない
口を開けて息をしていたつボイに、父親は「はよ手術するぞ」。しかし蓄膿症の手術は、唇の上をバッと切って皮をめくり、出てきた鼻の骨をカンカン削るものだと聞き、つボイは「こんなことするんやったら、俺、一生蓄膿症でええわ」と言っていたそうです。
ここでつボイがもう一通、投稿を読み上げます。
「両鼻を同時にかむのではなく、片方ずつかむことによって効率よく気流を通過させる」(Cさん)
つボイ「こんな私、知ってましたもん」
小高「どっちが先か忘れましたけど。ただ、イグ・ノーベル賞になぜ選ばれるかというと、それを理論的に証明したっていうところ」
つボイ「経験論は科学ではないですからね」
小高「つボイさんも理論的に先に証明していれば、イグ・ノーベル賞は取れたかもしれない」
ミルクを出すゴキブリ?
ちなみにイグ・ノーベル賞の化学賞には、元名古屋大学教授のレオナルド・シャバスさんや八木浩一郎さんらが選ばれました。ゴキブリのミルクは牛乳の3倍のカロリーを持つという研究です。
ゴキブリには卵生、卵胎生、胎生の3種類がいて、今回の研究は胎生のゴキブリを対象にしたものでした。
つボイ「最後、この方のおたよりだけ読みます」
「これまで30年間、アメリカで開催されてきたイグ・ノーベル賞の授賞式が、トランプのわがまま入国制限のせいで、全世界からの招待者の安全を確保できず、スイスに場所を移しての開催となったそうで、全く迷惑千万な親父であります。トランプの首につける鈴と鎖を発明する日本人がいたら、世界中からありとあらゆる平和賞がもらえるんではないでしょうか」(Dさん)
つボイ「こういうような研究もこれからしてほしいんではないかということで」
鼻のかみ方からゴキブリのミルクまで。「そんなことまで?」と思うことを調べる人がいるから、知らなかったことが一つずつ明らかになっていきます。
(minto)
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