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ゆかりのあった東海エリアで悼む声。東野圭吾さん死去

ゆかりのあった東海エリアで悼む声。東野圭吾さん死去

直木賞を受賞した『容疑者Xの献身』や『白夜行』などのミステリー作品を数多く発表し、絶大な人気を博したベストセラー作家の東野圭吾さんが、今月23日未明に亡くなっていたことがわかりました。く、まだまだたくさんの作品を読みたかったですね。7月28日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)には、68歳の若さで世を去った人気作家を悼む声を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介しました。

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会社員の時に作家デビュー

東野さんは大阪府出身ですが、実はこの番組の放送エリアである東海地方にもなじみがありました。

実は大阪府立大学(現:大阪公立大学)を卒業後、愛知県刈谷市に本社のある日本電装(現:デンソー)に入社。在籍中に『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞したのです。
そのためか、小説の中にも三河地方の地名が時々出てくるそうです。

「多くのミステリーの中でも、出だしからいきなり話の中に引き込まれ、一気に読みたくなるパワーは彼をおいて他になく、最後にはどんでん返しがあるとわかっていても、その想像を遥かに超えてくるのが最大の魅力でした。

新作が出るのを毎回楽しみにしておりましたが、もう新作は読めないんですね。

文月(7月)のふみの日(23日)に亡くなられました。
読書の楽しさを呼び起こしてくれた東野作品。東野圭吾と同じ時代に生まれたことを感謝します。心からお悔やみ申し上げます」(Aさん)

読書好きにさせてくれた作家

まだまだ多くの方からおたよりが届いています。

「昨日に入ってきた訃報でショックでした。読書好きの私に友人が勧めてきたのが東野作品で、『ミステリー好きなら読む価値があるよ』と、『白鳥とコウモリ』上下巻を一気に読むほど夢中になりました」(Bさん)

人気が高いだけに、数多くの作品がドラマ化、映画化されました。

「大好きな作家さんでした。『ガリレオ』シリーズはもちろん、その他の作品も多く楽しみました。本はもちろんドラマ、映画、ほとんど観ました。

ミステリーだけではなく、ちょっと笑えるブラックユーモアの小説や短編集もあり、本当に大好きな方でした」(Cさん)

「ただただ驚くばかりで、固まりました。今から40年前、東野さんの『放課後』を生まれて初めて本屋さんで予約して買いました。
時が流れ年齢を重ねた東野さんがどんな作品を本屋に並べてくれるか、それを楽しみにしていました」(Dさん)

映画でも迫力のある設定

東野圭吾さんの作品は設定の妙があり、ドラマ化や映画化でも新たな魅力が生まれていました。

「まだまだ書きたい作品があったでしょうに、68歳は若すぎます。少し前に読み返していた作品、長編の『天空の蜂』ではテロリストが爆薬を積んだ大型ヘリを原発の前にホバリングさせるという話。本木雅弘、江口洋介の出演で映画にもなりました」(Eさん)

まだまだ読みきれない数のおたよりが届き、それだけかなり人気が高かったこととショックと感じた方が多かったようです。
(岡本)
 

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