派閥が多すぎ!ところてん談義
CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の不定期コーナー「華麗なる食卓」は、家庭ごとのカレーの具材に関する話題から始まったコーナーです。6月3日の放送で話題になったのは、ところてん。地域によって味や薬味が変わるところてんですが、さまざまなリスナーの意見をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。
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「私は生まれも育ちも名古屋ですから、酢醤油一択でごまをかけて、からしを添えて、箸1本でのスタイルでした」(Aさん)
小高「そう言われるけど、箸1本で食べたことないです」
小高は奈良県奈良市生まれ、兵庫県尼崎市育ち。
つボイ「私らは昔から箸1本だったんです」
つボイは愛知県一宮市出身ですが、こどもの頃は1本では食べづらいと思っていたそうです。
小高「1本で食べるコツがあったら教えて欲しい」
食べ慣れた味がいい?
「私の出身稲沢市では三杯酢、醤油、砂糖を1:1:1でした。一宮出身のつボイさんがおっしゃっている酢醤油って甘みのある三杯酢のことでは?」(Bさん)
つボイ「稲沢がこうなら、一宮もそうだと思います」
いろんな土地のスーパーマーケットに行くのが好きだという江南市のリスナー。
初めて関西で黒密のところてんを見つけた時には躊躇なく買ったそうです。しかし…
「葛切りは大好きですが、海藻の香りがするところてんに黒密は合わない気がして、二度ほど挑戦しましたがダメでした。やっぱりところてんは少し甘めの酢醤油にからしを添えて欲しいです」(Cさん)
つボイ「江南、稲沢、一宮になると、こういうこともあります」
小高「三杯酢文化圏の人は色が黒いからね。黒密を三杯酢だと思って食べると…」
つボイ「なんや、この甘さは?となるのはわからんでもないです」
おやつ?おかず?
岐阜県土岐市のリスナーからはこんなおたよりが寄せられていました。
幼少期、お菓子がほとんど食べられない入院中の楽しみは、15時と19時30分に病院から出るおやつだったそうです。
「ある日、15時のおやつにところてんが出てきました。私はところてんはおかずというイメージがあり、おやつにこんなものが出されて憤慨しました」(Dさん)
持ってきた栄養士に「これはおやつのところてんだよ。甘いから食べてみて」と言われて…。
「恐る恐るひと口食べたら、なんとも素晴らしいおやつでした。それ以来、ところてんは甘い派です」(Dさん)
小高「黒密で食べたら完全におやつですからね」
つボイ「土岐市の方は寒天の産地でもあるので、ところてんも作っている地域なわけです」
ブランド物のところてん
「私は四国・高知出身。ところてんは冷たいかつお出汁に醤油で味付けをして、生姜とネギをかけて食べていました」(Eさん)
つボイ「甘くなければ酸っぱいだろうという分け方をしていましたが、出汁が効いていて甘くも酸っぱくもない」
小高「そうめんつゆみたいな感じなのかな」
「うちの主人は1年中夕食後にところてんを食べています。それも揖斐の里・伊豆天草ところてんしか食べません」(Fさん)
揖斐の里は、岐阜県揖斐郡の谷田商店が作っているこんにゃくとところてんのブランドです。
「冬の寒い中でもスーパーで購入できるので助かります。ところてんのおかげで便通も良く、体調も良いようで主人の健康を守っている一品です。ありがたや」(Fさん)
小高「習慣になっているのね」
つボイ「私もメーカー名を気にせず食べてましたが、いろいろあるでしょうね」
食べる時の箸の本数は?何をかけるか?さらにブランドまで、まだまだところてんで話が広がりそうです。
(尾関)
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