ミラノ五輪ビッグエアでメダル獲得。金メダリストの育て方とは?
2月6日からイタリアで開催されているミラノ・コルティナ冬季オリンピックで、日本勢が初めての金メダルを獲得しました。スノーボーダーとしては珍しい坊主姿で注目を集める金メダリストの木村葵来(きら)選手、いったいどのような教育を受けたのでしょうか?2月8日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、河原崎辰也と西村俊仁アナウンサーがメダリストの育て方について話題にします。
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7日、日本勢が今大会初の金メダルを獲得しました。
スノーボード男子ビッグエア決勝で21歳の木村葵来(きら)選手が大逆転の演技を見せ金メダル。銀メダルの木俣椋真選手とともに、「日本勢ワンツーフィニッシュ」という最高の結果に。
突如降って湧いた衆議院選挙のかげに隠れ、ふわっと始まった冬季オリンピック。
いざ始まってみると、日本人選手の華々しい活躍を夜な夜な夢中になって観ている方も多いことでしょう。
河原崎「ということで、寝不足の方もいるかも知れませんが」
西村「めっちゃ寝不足ですよ、本当に!」
河原崎「おめでとうございます。すごいっすね」
12人しか通らない予選で、日本人選手はなんと4人全員が通過。
日本時間では深夜に行われる競技が多いため、朝のニュースで結果を知ることの多い今回のオリンピック。
この日は、銅メダルを獲得した丸山希選手の女子ノーマルヒルやフィギュアスケートなどもあり、深夜にチャンネルを回していたと明かす西村。
恐怖心の克服は幼い頃から
金メダルを獲得したのは、中京大学に在学中の木村選手でした。
河原崎「やっぱり影響あるんですね。やってみたいと(こども)が言う。メダル獲ったこの選手たちも、お父さんに連れられて3、4歳で雪山に行ったってところから」
恐怖心のない幼いうちに触れているからこそ、人間離れしたジャンプにも恐れず挑戦できるようになるのでは、と推測する河原崎。
西村「そうじゃなきゃ、20歳や21歳で世界のトップに上り詰め、メダルを獲るところまで習得できないですよね?」
河原崎「怖いですよね、ちょっとしたジャンプとかも。怖いと思いません?」
スキージャンプをやれと言われたら、絶対無理と断るという西村。
恐怖心を克服するには、幼い頃からの鍛錬が欠かせないのかもしれません。
坊主頭で雑念を捨てたのが奏功!?
また、精神面でも教育の効果があったようです。
お洒落なイメージのあるスノーボーダーですが、丸坊主の木村選手の風貌はなんだか高校球児のようと西村。
実はお父さんから「雑念を捨てるために髪を切れ」と助言があったのだそうです。
そうした教育法には親近感があると西村も頷きます。
西村「『雑念捨てろ』『集中しろ』とかはこどもにもリアルに言っているかも知れない」
ちなみに「葵来(きら)」という珍しい名前は、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の主人公、キラ・ヤマトに由来しているとか。
河原崎「親父の思ったとおりの素敵な息子さんに育っているんだなっていう」
西村「いい息子さん」
今季から丸刈り頭にした本人も坊主を気に入っている様子。
野球やメジャーリーグが好きなこともあり、すんなり坊主スタイルを受け入れたそうです。
西村「このまま坊主でいてくれるかな」
いつか親離れしたら、ドレッドヘアになるんじゃないかと案ずる西村。
いずれにしても素敵な選手が出てきたので、スノーボードが新たな日本のお家芸になっていくのでは、と期待を寄せる河原崎でした。
(nachtm)
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