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家電が反乱を起こす?トースター、換気扇、体重計それぞれの言い分

家電が反乱を起こす?トースター、換気扇、体重計それぞれの言い分

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、この週「家電が言葉を発したら」という話題で盛り上がりました。1月30日の放送では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、この話題への反響として寄せられた投稿をもとに、トークを展開しました。

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家電が反乱を起こす児童書

「幼い頃、児童向けの『でんきおばけ』というタイトルの本を読んだことを思い出しました。主人公のきよしと、その家族が、家で使っている家電製品をぞんざいに扱っていたところ、突然家電たちが意志を持って喋るようになり、家族たちに反乱を起こすという話です。作者は『はれときどきぶた』で有名な矢玉四郎先生でした」(Aさん)

Bさんからは『いさましいちびのトースター』という作品も紹介されました。この作品の主人公は、小高が以前代弁したオーブントースターではなく、海外でよく見るポップアップ式のトースターだそうです。

昭和のトースターは「ほら食え」

続いてはトースターつながりでこちらの投稿です。

「昭和の我が家の初代と2代目はポップアップトースターでしたが、パンが焼き上がると何の予告もなくパーンとテーブルにパンを投げ出す。下手すると床に落ちることもあるんですよ」(Cさん)

小高「勢いよすぎる子おるよね」

つボイ「『パーン!ほら食え』って言ってるような」

Cさんによると、平成生まれの3代目は焼き上がると優しくパンを持ち上げてくれる良い子だったそうです。

トースターと電子レンジの本

「トースター『焼いた後に網を掃除しろ!くっついた餅、硬くなってずっと残ってんだぞ』。電子レンジ『温めが終わったら早く出して!さっきから泣いとるやろ』」(Dさん)

小高「ピピーピピー」

つボイ「『なんやろ、ああー電子レンジ使っとったんや』っていうことやわね。みんな物たちはしゃべります。これは『アニミズム』ということですね」

アニミズムとは、あらゆるものに霊魂や魂が宿るという考え方。アニメーションもこの言葉から来ているのだそうです。

冷蔵庫と換気扇の決起集会

「最近、我が家の家電が夜中に決起集会を開き、日々の不満を訴えてるような気がいたします。特に毎日フル回転で仕事をしてる冷蔵庫の不満が一番目立ちます」(Eさん)

ストーブが「エアコンはいいな、上の方でやってて」と言えば、エアコンは「お前ら冬だけやろ。俺たちはオールシーズンや」と返す。といいつつ、春や秋は使わない日も多いもの。しかし、冷蔵庫は季節に関係なく毎日働いています。

「このまま家電が集団でストライキをすれば、私たち人間の仕事が増えるので、つボイさん、なんとかしてください」(Eさん)

つボイ「これは家電の気持ちを大事にするということです。感謝の気持ちを伝えるということ」

エアコンに文句を言える存在はほかにもいます。換気扇です。

つボイ「『エアコンには春休みと秋休みがあるけど、俺なんか年中回りっぱなしじゃないか』ということや」

小高「悲しみの涙をボトン、ボトン」

つボイ「掃除してあげて、はよ!」

液晶テレビの肩身の狭さ

「液晶テレビのつぶやき。『ブラウン管の時代良かったよな。上にクマの置物や貯金箱が置けたり、猫が乗ったり。でも今じゃ何にも置けなくなって、薄っぺらいやつだと言われて肩身の狭い思いをしております』」(Fさん)

実はFさん宅では、当時飼っていた猫がブラウン管テレビの上によく乗っていて、長い尻尾を画面の前に垂れ下げて動かしていたので邪魔だったといいます。テレビに物を置けなくなった。これは、テレビのつぶやきというよりは、人間のつぶやきだったようです。

最後に紹介されたのは体重計のつぶやき。「『どうだ、絶叫マシンにしてやったぞ!』『腹引っ込めても同じ』」(Gさん)

身の回りの家電に感謝を伝えたくなる放送でした。
(minto)
 

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