人気の定番!鮭フレークと卵かけご飯のこだわりの食べ方とは?

五月晴れが続く今日この頃ですが、行楽地の人混みを避けて、自宅でのんびりと休日を過ごす方も少なくないことでしょう。5月4日放送の『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が鮭フレークと卵かけご飯のおすすめな食べ方を提案します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く鮭フレークの好みは?
リスナーからこんな投稿が寄せられました。
「次男の朝食用に買っていた鮭フレーク。味に飽きていたのか、あまり選ばなくて余っていたので、私が久しぶりに食べてみたら…『あなた、こんなに美味しかったの?』という感じでした」(Aさん)
河原崎「僕も好きですね」
清水「大好き!」
粗めと細かめのタイプがありますが、ふたりの好みは…
河原崎「1周回って細かい鮭フレークが好き」
清水「強いて言えば、中くらいや粗め」
鮭フレークをたこ焼きに入れると
ここで清水から、鮭フレークを用いた新たな食べ方の提案が。
清水「白米で食べられたと思うんですけど。鮭フレークのポテンシャルを一番味わうことができるのは…たこ焼きだと思うんです」
河原崎「ほう!」
たこ焼きのタコの代わりに、鮭フレークを入れると良いと清水。
河原崎「すると…?」
清水「飛ぶ!」
河原崎「長州力ですか?『食ってみろ、飛ぶぞ!』ですか?」
清水「めっちゃ美味い!」
豪華版「鮭フレーク?焼き」
「さらに豪華なバージョンもある」と続ける清水。
チーズとコーンを中に入れ、さらに食べるときは塩マヨネーズをかけると良いそう。
河原崎「もう何味かわからんよ(笑)。塩マヨは…マヨの味にならないの!?
清水「ちゃんと鮭が主張してくる」
河原崎「塩いる?」
鮭フレークがすでに入っているため、塩分を気にされている方はなくてもよいそうです。
河原崎「どんな塩?」
清水「ヒマラヤ岩塩に決まってるじゃないですか。ピンク色の」
河原崎「決まってるんですか?伯方の塩じゃないんですか?」
清水「沖縄系もいいんですけど。甘い系が合うんですよね」
「卵かけご飯」こだわりの食べ方
続いての投稿はこちら。
「先日、久しぶりに卵かけご飯を食べたら、こんなに美味しかったのか!」(Bさん)
清水「さっきのと一緒じゃん(笑)」
こだわりのファンが多い卵かけご飯。
河原崎「卵かけご飯はねぇ…やっぱり不動ですよ。こどもが好きなのでまあまあ食べています」
ただ、こだわる人がいることには疑問があるようです。
河原崎「醤油にこだわったりする人、いるじゃないですか?あれ僕、そこまでなんですよ。そんな変わるのかな?って疑問があって」
バター醤油に生卵
清水「黄身と白身、両方でいいんでしたっけ?」
河原崎「僕は黄身だけ派です」
「以前取材で食べたメレンゲの卵かけご飯は美味しかった」と思い起こす河原崎。
かつお節を入れるのはいいものの、「わざわざ専門店の醤油で食べるほどじゃない」と続けます。
清水「毎日のことだったりするとね。すでに美味しいから」
こどもの頃、祖母の家で「バター醤油」をかけていたと振り返ります。
炊きたてご飯にバターを少し乗せ、再びご飯をのせて醤油をかけるのが贅沢だった、とのこと。
河原崎「サンドするんだ」
さらに豪華なときは、その上に卵をかけていたそうです。
河原崎「豪華じゃないときは、バターご飯ってことですか?」
清水「めっちゃ美味しいですよ…これも」
河原崎「それは卵かけご飯じゃない!」
卵かけご飯の話題からは少しずれましたが、洋ではなく、あくまでも和の味にこだわる清水でした。
(nachtm)
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