マヂラブ野田が水球に挑戦!全国2冠の強豪・四日市中央工業高校水球部で“水中の格闘技”のすごさを実感!

マヂラブ野田が水球に挑戦!全国2冠の強豪・四日市中央工業高校水球部で“水中の格闘技”のすごさを実感!

『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校におじゃまし、今どきの“リアルな学校生活”を紹介する『マヂ学校に向かいます』。
今回は、三重県四日市市にある『三重県立四日市中央工業高等学校』です。日本代表選手も輩出するサッカーの強豪校として知られていますが、マヂラブの二人が向かったのは『水球部』です。

CBCテレビ『チャント!』マヂ学校に向かいます

『水球部』は昨年、初の全国制覇2冠を達成! 全日本ジュニアの大会とインターハイでみごと優勝を果たしました。

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キャプテンにどんなスポーツか?を聞いたところ「水中でやるハンドボールみたいなもの」で、キーパーを含めて1チーム7人で対決し、8分間の試合を4回行います。水深2メートルのプールで、立ち泳ぎを基本に試合を続ける水球。野田が、これまで聞いたスポーツの中で「過去最大にキツイんじゃないかな」と言うほどです。それもそのはず、“水中の格闘技”と異名をとるのが、水球です。

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まずは、その迫力を知るためにシュートを見せてもらうと、上半身を水面から出してゴールに向かって投げるボールは、なんと時速70キロ。立ち泳ぎを続け、踏み台もない水の中で飛び上がって投げる姿に、ただただ驚く二人です。
そして、さらに試合を見せてもらいながら、水球のルールや魅力を教えてもらうことに。試合のスタートは、プールのセンターに浮かんでいるボールを先に取った方が攻撃権を得ます。ゴールキーパー以外の選手は、ボールを両手で触ると反則になるため、片手でパス回しなどをしながら試合を進めます。

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基本的なルールを聞きつつ、ダイナミックなプレーを見た野田は「恐ろしかったです」と、攻防戦が繰り広げられ、水中で動き続けるスポーツに改めて凄さを感じました。また、試合を終え、プールからあがった部員たちが肩で息をすることなく、平常であることに「超人ですね」と村上も驚きを隠せません。

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この過酷なスポーツに野田が挑戦! プールに入ると深いことを実感。水深2メートルでは足がつきません。そんな状態の中、まずは水球の基本の立ち泳ぎをするための“巻き足”を教えてもらいます。「ボートに付いているスクリューをイメージして」とキャプテンが実演。ヒザから下を回すように動かします。野田は「(動作が)分かんなくなる」と言いながらも、一応立ち泳ぎはクリア。さらに、体力をつけるための16キロのダンベルを持って巻き足をする練習方法も見せてくれました。キャプテンは余裕で立ち泳ぎを続けますが、野田がやってみると一瞬で沈んでしまいます。

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そして、シュートに挑戦! キャプテンにコツを聞くと、「投げる瞬間に蹴り足を入れて、体を浮かせて(飛び上って)投げること」だとか。話は理解できたものの、野田がやってみるとできるはずもなく、ボールを投げることすら難しく、「浮く気がしない」と身を持って水球の大変さを知りました。

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練習の締めは、立ち湯のお風呂。部員に将来の夢を聞くと、「日本代表になること」や「海外でプロ選手になって、世界で活躍したい」という生徒もいました。
厳しいトレーニングを続けている部員たちを見て、「夢はかなう」と感じたマヂラブの二人なのでした。

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