全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って本州を縦断。山口県から青森県を目指し、ご当地グルメを爆食いしながら、そこでしか見られない絶景を楽しみます。

瀬戸大橋に感激！児島地区で名物「タコ塩焼きそば」を爆食

軽トラ旅4日目。岡山県倉敷市の「倉敷美観地区」をあとにし、軽トラを南に走らせます。そして、見えてきたのは、瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ「瀬戸大橋」。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「でかー！丈夫いな」

三田は、瀬戸大橋の全景が眺められる「鷲羽山（わしゅうざん）第二展望台」に立ち寄ってみることに。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「やばっ！めっちゃキレイなんやけど。橋、長っ！例えると、ベロの先っちょのもっと先っちょぐらいまで。いや、生まれた時から1回も髪の毛を切ったことがない人ぐらい長い橋って想像したらわかりやすいかな。それより長いかもしれへんけど。瀬戸大橋最高！」

いつもの調子で、独特な感想を伝える三田。「こんな長い橋見たことない」と感激しっぱなし。「貴重な橋を見させていただきました」とあとにします。

続いては、児島駅付近へ。すっかり暗くなり、お腹が空いてきた三田は、「この辺だったらご飯屋さんあるかな」とお店を探します。そして…

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「お好み焼きだって。気になるから入ってみようっと」

訪れたのは、「お好み焼き あっちゃん」。注文した「タコ塩焼きそば」（1100円）が運ばれてくると、あまりの大きさに「でかっ！」と驚きを隠せません。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「タコがブリンブリン。おいしい！タコ焼きのタコしか食べたことがないんだけど、歯にくっつきそうなぐらい弾力がある。まだ生きとるんかな？焼きそばも、ソース焼きそばしか食べたことないから、塩焼きそばってこんなおいしいんだね。食べられて幸せ！」

お腹がいっぱいになったところで、旅はここまで。翌日に備え、児島地区で宿泊します。

デニム一色に染まる「児島ジーンズストリート」

軽トラ旅5日目の朝。「今日は児島さんからスタートするよ」と意気込む三田。さっそく軽トラに乗り込み、出発！夕食をいただいたお好み焼き店で「『児島ジーンズストリート』が一番メイン」と教えてもらったので、行ってみることに。

倉敷市児島地区は昔から繊維産業が盛んで、1965年に日本初のジーンズが作られ、国産ジーンズの聖地として知られています。

約400mの通りに地元ジーンズメーカーが軒を連ねており、「建物が青色でめっちゃオシャレだね」と三田。デニムをイメージした青色の街並みに心が躍ります。メインストリートを歩いていると、上空に連ねて干されたジーンズを発見！

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「めっちゃかわいい！洗濯干しとんの？ここでさすがに洗濯干せないでしょう」

装飾のかわいらしさと自分のツッコミに笑いながらも、「すごく映えるじゃん！やばっ！めっちゃおもろいんだけど」と自撮りを楽しむ三田なのでした。

果たして、次は一体どんな旅になるのか…？

CBCテレビ「道との遭遇」2025年5月13日（火）午後11時56分放送より　※記事の情報は放送日時点のものです