「ぜんざいを固めたような」アイスバーが1位!お馴染みの硬さの秘密は?東海地方の人が夏に食べたいひんやりスイーツランキング
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」。東海3県の1000人に調査した、好きなひんやりスイーツのトップ10を発表します。(プレゼントキャンペーンは終了しています)
ラーメンとセットでおいしいスイーツ

「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第10位~6位はこちら!
第10位 「スガキヤ」の「クリームぜんざい」
第9位 岐阜・飛騨の「飛騨牛乳ソフト」
第8位 「養老軒」の「ふるーつ大福」
第7位 「コメダ珈琲店」の「クリームソーダ」
第6位 ひるがの高原の「牛乳ソフト」
「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第5位は、愛知県発祥の店「スガキヤ」の「ソフトクリーム」。アンケートでは「懐かしい味。ふとした時に食べたくなる」「ラーメンとセットで食べています」との声が。
ラーメンと一緒に食べる人も多いスガキヤのソフトクリーム。さっぱりとした味わいにするため、牛乳は使用せずに、植物性のクリームを使っているのだとか。
2026年秋には、新メニュー「濃い味クリーム」を発売するとのこと。ホワイトチョコレートをベースにスガキヤのソフトクリームのバニラを使用したソースがかかっています。
実は、エイプリルフールにスガキヤがXで「濃い味ソフトクリーム発売決定!」と投稿したところ、「食べてみたい」と話題になり、実際に商品化されることになったのだとか。発売は9月17日です。
秋の新作は他にも。「ほうじ茶マロンシェイク」は、ほうじ茶と栗を合わせた秋らしいシェイク。9月10日に発売です。
“水都”大垣の夏の風物詩

「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第4位は、岐阜・大垣市発祥の「水まんじゅう」。アンケートでは「のどごしが良い。スッと入っていく」「水の中に入っている。つるんとしていて食べやすい」との声が。
大垣市内では23店舗が販売しています。中でも人気店は、JR大垣駅南口から歩いて約1分の「金蝶園(きんちょうえん)総本家」。
創業は江戸時代の1798年。水まんじゅうが作られたのは明治時代になってからです。お店では、水まんじゅう2つに緑茶がついたセットを提供しています。
ぷるぷるもちもちの水まんじゅうを求め、夏のピーク時には、午前8時の開店から午後6時の閉店まで行列が絶えないことも。
“水都(すいと)”とも呼ばれる大垣市は全国でも有数の地下水が豊富な地域で、市内には湧水スポットが30か所もあります。大垣の地下水の水温は夏でも約14℃で、名古屋の水道水と比べるとかなり低め。金蝶園総本家も、この地下水で水まんじゅうを冷やしています。
番組は、独特の“ぷるもち食感”の秘密を探るため、店舗の裏にある作業場に潜入。

主な材料は、大垣の地下水と葛(くず)粉。一般的な水まんじゅうは葛粉のみで作られていますが、大垣の水まんじゅうは、わらび餅に使う“わらび粉”を入れることで独特のぷるもち食感を出しているのだとか。
また、葛粉だけだと水に弱いため、わらび粉を入れることで水が染み込みにくい生地に仕上がるそうです。
ぷるもち生地を固めるための工夫も。生地はノリのようにドロドロ状態なので、手で包むことができないのだとか。おちょこに入れて約9分蒸しあげ、そのまま冷たい地下水の中へ。蒸してから素早く水に入れることで、生地が硬くなるのを防いでいます。
地下水は、水まんじゅうの味わいにも深く関係しています。夏にぴったりのあっさりとしたあんこ作りには、大量の地下水が必要になるのだとか。
1回のあんこ作りに必要な地下水の量は5000ℓ以上!約500ℓ入る大きな釜で、90㎏分のあずきを炊いていきます。
炊き始めて約20分で、あずきを炊いていたお湯を流します。あっさりとしたあんこにするための「渋切り」という工程で、これを3度行うそうです。アクや渋みをさらに取り除くための「さらし」という作業も3度繰り返します。
50年近く愛され続けるひんやり、あったかスイーツ

「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第3位は、愛知県発祥の喫茶店「コメダ珈琲店」の「シロノワール」。アンケートでは「ひんやり、あったかで好きなデザート」「あったかいけど、アイスクリームがひんやり。ちょうどいいバランス」との声が。
シロノワールが誕生したのは、コメダの創業から9年後の1977年。
夏の期間限定メニューは「ブランノワール」。フランス語で「ブラン」が「白」、「ノワール」は「黒」を意味します。粉砂糖に加え、シロップの代わりに練乳をかけていて、よりミルキーな味わいが特徴です。
かき氷専用の餅とあんこ

「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第2位は、三重県の名店「赤福」の「赤福氷」。アンケートでは「抹茶のシロップがかかっている。抹茶もおいしくて、あんこも一緒に楽しめる」「かき氷と赤福のあんこと餅が混然一体」との声が。
柔らかい餅に滑らかなあんこが合わさった伊勢名物「赤福餅」。実は、夏になると、かき氷の中に餅とあんこが入った赤福氷が大人気になります。
赤福氷が誕生したのは1961年。自家製白蜜と京都の抹茶を使った蜜で、ほどよい苦みと甘さが特徴のかき氷です。
中の餅とあんこは、赤福氷専用!冷たい氷の中に入れても硬くなりにくい餅を赤福氷用に作っていて、さらにあんこもかき氷に馴染むように工夫しているのだとか。
「くぎが打てる」?氷に近い硬さの理由は

「夏に食べたいひんやりスイーツランキング」第1位は、三重県の「井村屋」の「あずきバー」。アンケートでは「小さい頃、家の冷凍庫にいつもあった」「甘すぎないところが、ちょうどよい」との声が。
井村屋が毎年開催しているあずきバーの無料配布イベントでは、会場の前に700人以上の大行列が。2026年は名古屋をはじめ4都市で開催し、合計約1万700人が来場しました!
あずきバー最大の特徴といえば“硬い”こと。ネット上では「あずきバーでくぎが打てる!」という噂が話題になったほど。あずきバーのパッケージには「固く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください」という注意書きが!
番組は、唯一無二の硬さの秘密を探るため、津市のあずきバー工場へ潜入。
あずき選別工程では、まず細かい枝や小石などを除去します。その後、カメラで1粒1粒見て通常と色が異なるあずきを、空気で吹き飛ばす色彩選別。割れ・色が悪いものを除いた後、あずきを炊いて、あずきバーの元を作っていきます。
井村屋のあずきバーの主な材料は、あずき、グラニュー糖、水あめ、食塩の4種類。食感を柔らかくするような乳成分や空気を一切入れていないそうです。「ぜんざいを固めたようなアイスバー。氷に近い硬さのイメージ」とのことです。
CBCテレビ『デララバ』2026年8月19日放送より
番組紹介
東海地方の皆が知っているつもりである「ド定番」のスポット・話題・人などの知られざるポイントを太田光が独自の目線で徹底深掘り!深い情報を知り尽くしたマニアたちと共に知られざる魅力と驚きの事実を徹底取材で掘り起こしていく地元が大好きになる1時間!毎週水曜午後7:00~放送。





