リアルすぎ!激似!バズる『トイプードルおにぎり』今やブームか!?

リアルすぎ!激似!バズる『トイプードルおにぎり』今やブームか!?

愛犬をおにぎりやスイーツなどでリアルに作るのが、今やちょっとしたブーム!?
そのきっかけとなったのが、『トイプードルおにぎり』です。
SNSに投稿したとたん、あっという間にいいね!は23万超え!
これを作り投稿した、愛知県春日井市に住む親子を訪ねました。

母と娘の共同作業で話題沸騰!

『トイプードルおにぎり』を作ったのは、母の“chiko(チコ)さん”。
実はこの方、DIYの達人としてテレビ出演などもしているクリエーターでもあります。
SNSに投降したのは娘の“のんさん”で、料理を作ることに目覚め、インスタグラムにプロ顔負けの料理をアップすることを楽しむ高校3年生です。

chikoさんが「愛犬チロルのそっくりなおにぎりを作ったら驚くかな~」という、軽い気持ちで作ったのが、この激似おにぎり。
トイプードルおにぎりをどうやって作ったのか? アレンジした新作で作り方を再現していただきました。

新作トイプードルおにぎり大公開!!

材料は、いたってシンプル。玄米ごはんにかつお節、しょう油、レーズン、海苔、海苔の佃煮、そして、好きな具材(今回は梅干し)。

梅干しを芯に玄米ごはんで顏のほか、両耳など5つのパーツを作り、それをくっつけて微調整。

そして、箸の太い方で鼻の部分をくぼませてからレーズンを入れたら、かつお節を全体にまぶしていきます。

目も同様にくぼみを入れて、そこに海苔の佃煮を入れます。
海苔の佃煮はテリもあるため、瞳のきらめき効果が。
chikoさんは、この目の作業を「命をふき込む」と言います。
さらに、リアルに見せるために使うのが、しょう油。
かつお節にしょう油を入れると色が濃くなり、それを使って垂れた耳の辺りなどに陰影をつけていきます。そして、足の爪には細かく切った海苔を使って…。

出来上がったのが、最新作!『前足がついたトイプードルおにぎり』です。

リポートをした小川健太アナは、このおにぎりのモデルである愛犬チロルくんを前に「めちゃくちゃ食べづらい!」と言いながらも、おいしくいただいたのでした。

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