持続可能なお土産とは
ゴールデンウィークが始まりました。今年は最大12連休となっています。観光地を訪れた際に欠かせないものといえばお土産ですが、ご当地グルメや地域の特産品など、販売コーナーではつい目移りしてしまうもの。4月29日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが持続可能なお土産について解説します。
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行楽日和のゴールデンウィーク。今年は最大12連休となっています。
観光地などを訪れた際に欠かせないものと言えば、お土産。
ご当地グルメや地域の特産品など、販売コーナーではつい目移りしてしまうもの。
今回取り上げるのは、そんなお土産の習慣です。
つボイ「パッケージの工夫で賞味期限が長くなるということ。こうなれば、食品ロスの削減、リサイクルのプラスチックや紙を使う、ということはパッと思い浮かびますよね」
食品ロスの削減やリサイクルは、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」につながります。
カタチの悪いフルーツや野菜の利用
また、食品ロスの削減やリサイクルだけではなく、その地域で使われていない食材を使うことも「持続可能」につながるようです。どういうことでしょうか?
例えば、形の悪いフルーツや野菜を利用したり、これまで使われてこなかった「未利用魚(未だ利用していない魚)」を使う取り組みが増えているそうです。
未利用魚の例としては、アイゴ・マトウダイ・コショウダイなどがあります。
つボイ「『持続可能』といえば、昔からあるお店が続いていることもそうですよね」
地域に根ざした昔ながらの伝統のあるお店や、歴史のある食べ物などを継承していくこと。
それこそまさに、ドンピシャな「持続可能な活動」の積み重ねだと頷く小高。
その土地ならではの伝統的な食文化を味わったり、代々受け継がれてきた伝統工芸品から、土地の歴史や人々の暮らしに思いを馳せることも「持続可能」な取り組みにつながります。
持続可能な町おこし
「持続可能な取り組み」の一環としてイメージしやすい「伝統を守ること」。
その一方で、新しい商品を作って町おこしをしたり、新たに観光客を呼び込むことがデメリットかと言えば、そうでもありません。
つボイ「お土産ひとつで地域が活性化することもありますね」
また、学生が地域のお土産づくりに関わることも増えているそうです。
つボイ「その土地を勉強して深く知ること、その土地のお店や生産者との協力とか、マーケティングとか、いろんな学びがあるようですね」
このようにいろいろな側面から「持続可能な取り組み」につながっているお土産の習慣。
楽しみの多いゴールデンウィークですが、どこかへお出かけの際は、意識してお土産を選んでみましょう。
(nachtm)
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