「お父さんの代わりもAIができる?」娘のひと言で55歳父が撃沈
4月21日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「ええっ!?」。何でもAIに任せられる時代、家庭内でのお父さんの役割はどうなっていくのでしょうか。大学生のこどもたちとの何気ない夕食での会話が、あるリスナーのアイデンティティを大きく揺るがしたようです。この投稿に、北野誠、佐藤実絵子、松原タニシはまさかの提案を返します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く娘が放った衝撃のひと言
先日、リスナーAさんの家で夕食時に起きた話です。
「大学4年生の息子が就職活動の合間に『最近はAIで何でもできるんだよ』と家族に自慢げに話していました。写真1枚あれば、その人が歌っている動画も作れるし、悩み相談だってAIが答えてくれているんだと」(Aさん)
それを聞いた大学2年生の娘が、感心したようにこう言ったといいます。
「じゃあ、お父さんの代わりもAIができるってこと?」
松原「あー怖い怖い」
佐藤「むっふふふ」
「私は箸を少し止め、少し寂しくなって、『馬鹿を言うな。お父さんの代わりなんて、AIには無理だろ』と娘に優しく諭しました」(Aさん)
松原「頑張れ!お父さん」
お父さんにしかできないこと
しかし、娘は食い気味に「えっ?お父さん、自分にしかできないことって何かあるの?」と返してきたといいます。
松原「いらんこと聞くな、娘は」
佐藤「深いなぁ」
「私は『いやぁ、ゴミ出しとか。電球の交換とか』と答えました」(Aさん)
すると、横で黙って聞いていた妻が口を開きます。
「あらぁ、ゴミ出しはもうスマートゴミ箱が通知してくれるし、電球は全部10年持つLEDに変えたから、お父さんの出番ってもうないんじゃない?」
松原「やめてあげて…もう」
この言葉に、Aさんを除く家族3人は「あー」という感じで納得し、再び談笑に戻っていったそうです。
「私は自分のアイデンティティがLEDの寿命とともに消えたことを悟りました」(Aさん)
既読がつかないスタンプ係
「私の唯一の役割は今や、家族のグループLINEで誰からも既読がつかないスタンプを送ることだけです。AIなら既読がつかなくても傷つかないでしょうが、55歳の生の人間はしっかりと悲しんでおります」(Aさん)
存在感が薄れつつあるAさんに、北野がこんな提案をします。
北野「これからAさん、自分の名前をジェミニに変えたらどうですか」
佐藤「(笑)なるほどね、それいいね。チャッピーとかね」
北野「そうそう、それがいいんじゃないですか。それで『おい、ジェミニ』って聞かれて、わけのわからん答えをして余計バカにされるというね。『今、学習中だよ』とか、言うとかなあきませんけど」
便利になる一方で、家庭内での出番が減っていくお父さんたち。同情を求めたはずが改名を勧められたAさんの嘆きは、世のお父さんたちに響くかもしれません。
(minto)
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