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熾烈を極めた昇格争い!サッカーJ2リーグの現在

熾烈を極めた昇格争い!サッカーJ2リーグの現在

J1リーグは12月6日が最終節。一方J2・J3は11月29日に最終節を迎え、上位リーグへの昇格・下位リーグへの降格回避を賭けた熾烈な1年の戦いを終えました。28日放送のCBCラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、城所あゆねが来季J1リーグに昇格するクラブ候補について、J2リーグの状況を解説しました。

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来季J1に昇格するチームはどこだ

今週の特集は、J1リーグ昇格候補となるJ2クラブについて。昇格するクラブは、来季名古屋グランパスとも戦うことになるため、見逃せない話題です。

ちなみに、残念ながら来季J1からJ2へ降格するチームは、既にアルビレックス新潟、湘南ベルマーレ、横浜FCの3クラブと決まっています。
ちなみにJ2では、愛媛FCはJ3への降格が確定しています。

城所「(全38節のうち)37節が終わっても、優勝も降格クラブも決まらないほどの大混戦です」

ルールとして、J2首位・2位は自動でJ1昇格。J2の3位~6位はプレーオフを行い、勝ったクラブがJ1昇格。要は3つ、J1と入れ替わる仕組みです。これはJ2とJ3間も同様のルールで昇格・降格が決定することになります。

魔境J2と呼ばれる理由

37節終了時点で、首位は勝ち点69のV・ファーレン長崎。2位が勝ち点67の水戸ホーリーホック、3位が勝ち点66のジェフユナイテッド千葉、4位に勝ち点64の徳島ヴォルティスで、この4クラブに自動昇格の可能性があります。

5位は勝ち点63でRB大宮アルディージャ、6位が勝ち点62でベガルタ仙台、7位が勝ち点61のジュビロ磐田。この辺りは昇格プレーオフ進出の可能性を残しています。

城所「J2の上位陣が大混戦で、37節終了時点で首位の長崎も昇格が決まっていないんですよね。J1昇格が最終節までひとつも決まっていないのは、私がJリーグを観始めて初の印象があります」

昨年は、最終節を残して清水エスパルスが首位でJ1昇格を決めており、残り1つの自動昇格枠を横浜FCとV・ファーレン長崎が驚異の追い上げで争いました。
J2の別名は「魔境」。そう呼ばれるくらい、近年J1昇格が大変だという意味で、毎年悲喜こもごものドラマが引き起こされています。

当事者にとっては精神衛生上キツイ

J2の現状についてはリスナーからも感想が。

「外から見ていると面白いリーグだけど、当事者だったら精神的に相当きついと思う」(Aさん)

城所「相手チームのことを思うとさ、もう胸が痛くて仕方がない。サポーターも選手もクラブも、全ての関係者がね」

上のリーグに昇格できるかどうかで、その後のサッカー人生が変わってしまう選手もいます。

放送翌日、29日の試合は14時にJ2全ての試合が同時キックオフ。
結果は、水戸ホーリーホックが勝利して首位に浮上、2位は前節まで首位だったV・ファーレン長崎が引き分けで2位となりJ1自動昇格。

残り1枠をジェフユナイテッド千葉・徳島ヴォルティス・RB大宮アルディージャ・ジュビロ磐田の4クラブで争うことになりました。
ジェフユナイテッド千葉は、試合自体は5-0と大量得点で勝っただけに、悔しいプレーオフ進出となり、いかに1年通して戦うことが難しいかを象徴したと言えるでしょう。

一方グランパスは、30日にアウェイ・町田GIONスタジアムで開催されたJ1第37節・FC町田ゼルビア戦で1-3と敗れてしまいました。
残すは12月6日にホーム・豊田スタジアムで開催される第38節・アビスパ福岡戦のみです。
(葉月智世)
 

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