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応援が戦いだ!ハマスタで中日ファンを引っ張る女性リーダー爆誕

応援が戦いだ!ハマスタで中日ファンを引っ張る女性リーダー爆誕

9月9日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』は、三浦優奈が「ハマスタ観戦レポート」と題して、ビジター球場の様子を熱く語りました。カトリーナこと加藤里奈も興味津々でした。

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卵好きにオススメ

8月30日、横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズを、現地観戦した三浦。

三浦「結構ハマスタ好きで、ホーム以外だと一番行っている球場だと思います」

すり鉢状でとても見やすい反面、階段は急なので要注意。

今回、必ず食べようと思っていた球場グルメがあったそうです。それが「目玉チャーハン」。

三浦「チャーハンの上に目玉焼きが2個乗ってるんですよ。卵が大好きな私にとっては贅沢なチャーハンです」

具材のチャーシューやナルトは細かく刻まれたしっとり系のチャーハン。目玉焼きは固いタイプではなく半熟。

三浦「目玉焼きをスプーンで崩しながらチャーハンと一緒に食べ進める。これを屋外の球場で食べる。シチュエーション込み込みで、美味しさ増し増しで、めちゃめちゃ美味しかったんですよ」

このメニューは、関係者の食堂で大人気になり、球場グルメへと進出したそうです。「目玉チャーハン」は税込1,230円です。横浜スタジアムに行く機会があればぜひお試しください。

私がやらなければ

三浦はドラゴンズファンの集まる三塁側で見たそうです。しかし、ビジター球場なので、ドラゴンズ応援歌の歌詞がモニターには出ません。

外野席には完璧に歌える人がいたものの、三塁側では歌えなかった人も多いそうです。この状況を見た三浦の心に青い炎がメラメラと。

この番組では、新チャンステーマ曲「打ち砕け」を加藤の演奏と三浦のボーカルで、何度も披露してきました。今年の5月にはバンテリンドームナゴヤに設置されたストリートピアノでも披露。

歌の完成度は別にして、実績だけは多数あります。

三浦「『打ち砕け』のボーカル担当、三浦優奈が『じゃあ、三塁側のエリアを引っ張っていかなきゃ』と思って引っ張りました」

加藤「じゃあみんな、違う音程で歌ったんだ(笑)」

三浦「先生である私がちょっとおかしいので、その可能性はあります(笑)」

熱い応援の戦い

三浦が観戦した試合では、DeNAの筒香嘉智選手が一試合に3ホームランを放つなど、両チームの点取り合戦でした。

筒香選手が打席に立った瞬間、絶対打ちそうな雰囲気がビリビリ感じられたそうです。一層盛り上がるベイスターズファンに、三浦は「ヤバい飲み込まれる!」と思ったんだとか。

しかも三浦と通路を挟んで隣のベイスターズファンがやたらと声を出すタイプ。

三浦「これは応援で負けちゃだめだなと思って、こっちはエリアを引っ張ってる身として、むちゃむちゃ声出しました。久しぶりに、応援の戦いの仕方を感じました」

加藤「声出すと気持ちいいよね」

声出しには加藤も賛同。バンテリンドームに友人と観に行き、友人は声を出さなくても、加藤はとにかく出すそうです。

三浦「バンテリンドームだと、みんな歌えるから自分の声ってそんなに響かないじゃない。ビジターは響くんだよ。良いか悪いか分かんないけど響かせちゃったのよ」

夜空に突き上げた拳

結果は延長11回までいき、9対7でドラゴンズの勝利。

帰り始めた三浦に、周囲にいたドラゴンズのユニフォームを着た青年たちが、「三浦さーん、応援、お疲れ様でしたー」って声をかけてくれたそうです。

三浦「めっちゃ嬉しいじゃん!こっちは延長で勝ってルンルンよ。『おーう』っつって拳を突き上げて振り返らず帰った」

加藤「去り際カッコいい!」

思わず感嘆の声を上げる加藤。意気揚々と帰った三浦、「ちょっと待てよ。やり過ぎたかな?」とも思ったそうですが。

三浦「勝利に酔いすぎちゃったかと思ったんですけども、ホーム球場では味わえない楽しさもあるんだと思いました。リスナーさん、ぜひビジター三塁側のエリア一帯を引っ張っていってください」

ペナントレースも終盤戦。ドラゴンズファンの皆さん、エールを送り続けましょう。 
(尾関)
 

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