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9キロ減量の石川昂弥、動きにキレ!「マスター」阿部寿樹も古巣復帰、中日キャンプ熱気増す

9キロ減量の石川昂弥、動きにキレ!「マスター」阿部寿樹も古巣復帰、中日キャンプ熱気増す
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中日・石川昂弥が9キロ減量で覚醒の予感! 松葉貴大は開幕投手へ意欲、古巣復帰の阿部寿樹も始動。

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中日ドラゴンズは5日、沖縄・北谷町のAgreスタジアム北谷で春季キャンプ第2クール初日を迎えた。7年目の石川昂弥選手が9キロの減量でキレのある動きを見せれば、ベテランの松葉貴大投手は開幕投手へ名乗りを上げるなど、各選手が新シーズンへ向けて熱のこもった調整を続けている。

9キロ減量でキレ増す 石川昂弥、打撃でアピール

7年目のキャンプインを迎えた石川昂選手は、オフに取り組んだ肉体改造の成果を存分に見せつけている。実に9キロの減量に成功した体で、「すごく動きやすいっていうのもありますし、すごく体は軽いなっていう感じです」と、その効果を実感している。

この日は投手相手の打撃練習に臨み、初球のストレートを「しっかり芯で捉えられた」と振り返るなど手応えは十分。減量による打撃への影響も「すごくキレも出てると思いますし、いい方向に行っている」とポジティブに捉えている。

昨シーズン途中から取り組んでいる「まっすぐに対してバットが素直に出るような打ち方」を継続しており、練習ではその意識を徹底。ただ、現状の納得度を問われると「まだまだかな」と気を引き締めた。

守備では、臨時コーチとして参加している川﨑宗則コーチから、「サードのスタート」や、「打球の見方」についてアドバイスを受けた。同じく指導を受けた土田龍空選手が「力の抜き方であったり、僕が今まで感じたことのないようなこと」と語るように、石川昂選手も新たな感覚を掴もうと必死だ。今キャンプでのアピールポイントを「やっぱり打つことだと思います」と明言。「チャンスで打てたりとか、長打打てたりとか、そういうところが持ち味なので、そこをしっかりと発揮できれば」と、打撃でのレギュラー奪取を誓った。

開幕投手へ意欲 松葉、フォーム固めに連日の投げ込み

ベテラン左腕の松葉投手は、開幕投手の座を虎視眈々と狙っている。キャンプ初日から連日ブルペン入りし、この日も73球を投げ込むなど精力的な調整を続ける。

ブルペンでの投球を終え、「自分の中で今年コレで行くというフォームが完成するまで投げ込みを継続している段階」と現在の調整について語った。納得のいくフォームが固まるまでは、球速などの数値は測らず、感覚を重視していくという。

その視線の先にあるのは、自身初の大役だ。「開幕投手はキャリアで1度はやってみたい」と力強く宣言し、静かに闘志を燃やす。

4年ぶり復帰の「マスター」阿部、古巣で再出発

4年ぶりにドラゴンズのユニフォームに袖を通した阿部寿樹選手も、北谷で汗を流した。2022年11月にトレードで楽天に移籍したが、2025年オフに戦力外となり、古巣への復帰が決まった。

バーの店員のような風貌から「マスター」の愛称で親しまれ、広角に打ち分ける確実性とパンチ力を兼ね備えた打撃が持ち味だ。内野と外野をこなせるユーティリティー性も魅力で、チームの選手層に厚みをもたらす存在として期待されている。

2025年シーズンは楽天で43試合の出場にとどまったが、勝負強い打撃は健在。36歳で迎える新シーズン、再び竜の勝利に貢献する活躍が待たれる。

第2クールが始まり、実戦も近づいてきた沖縄キャンプ。それぞれの立場で、それぞれの目標を胸に秘めた選手たちのアピール合戦が、ますます熱を帯びていく。

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