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大分から絶品「美人鰤」料理の数々を生中継!名物アナが「鰤ダジャレ」尽くしで食リポ!

大分から絶品「美人鰤」料理の数々を生中継!名物アナが「鰤ダジャレ」尽くしで食リポ!

 11月になり大分県では地元自慢の「幻の美人鰤」が出回る季節です。『ゴゴスマ』の「列島生報告 今日はダレなんサー」では、OBS大分放送の小田崇之アナウンサーが現地から生中継。鰤料理の数々を食リポで紹介しました。
 小田アナのプロフィールの「好きな人:石井亮次さん」に気を良くしたMCの石井アナが呼び掛けると、「石井さ~ん」と明るい声。小田アナが訪れたのは、大分県佐伯市のホテル「金水苑」のお食事処「番匠亭」。小田アナは、テーブルの上にのった見事な大きさの艶やかな鰤を見せながら「大分が誇る美人鰤!どっからどう見ても美人です!」と地元の名産を紹介しました。

CBCテレビ『ゴゴスマ』「列島生報告!今日はダレなんサー」

 美人鰤の名前の由来は、日本酒「東洋美人」の酒粕をえさに混ぜて養殖していることから。11月から3月末までがシーズンで、約1万8000本が出荷されます。身が柔らかく繊細で、うま味が抜群の人気の魚ですが、養殖数が少なく、地元でもなかなかお目にかかれないことから、「幻の鰤」とも呼ばれています。 小田アナは美人鰤のおいしさを伝えるため、刺身で食リポを開始。一口食べて、「驚きます!かむごとに、うま味がどんどん出てきます!」と至福の表情に。スタジオに向かい「久し“ブリ”の全国放送で、気持ちも高“ブリ”ます!」と、なぜかダジャレで呼びかけました。

CBCテレビ『ゴゴスマ』「列島生報告!今日はダレなんサー」

 刺身を堪能した小田アナが「美人鰤は手を加えると、表情を変えます」と話すと、カメラは厨房に。料理長の下坂芳行さんが、丼のご飯にのった鰤をバーナーで炙ると、おいしそうな脂が身からがあふれ出しました。スタジオの石井アナらは「タタキみたい!」「鰤だけに、あブリ!」など盛り上がります。下坂さんは「(美人鰤は)炙ると、身から脂が出て、うま味が増します。香ばしさが食欲をそそります」と魅力を語ります。 カメラが戻ると、小田アナの前には、炙りと生の鰤を半分ずつご飯にのせた「美人鰤 生と炙りのハーフ丼」が置かれています。醤油を手に取った小田アナは再び食リポ開始。「醤油をかけて食べますね!まずは炙っている方から。香りがすごいです!うまい!鼻に抜ける香ばしい香りがします!」と絶賛です。

CBCテレビ『ゴゴスマ』「列島生報告!今日はダレなんサー」

 小田アナは「他にもいろいろな食べ方があります。何が出てくるのか?もったい“ブリ”ながら、参ります。お願いします!」と、またしてもダジャレを交えて進行。下坂さんが運んできた3品目は「美人鰤のステーキ」。熱々の鰤を頬張った小田アナは「熱いです!本当にお肉と思うような食べ応え!」と懸命の食リポでおいしさを伝えました。 下坂さんによると、美人鰤の食べごろは3月の終わりの時期までとのこと。小田アナは「皆さん、佐伯市で美人鰤を食べてください!何度食べても“ブリ”返すおいしさです!」と最後もダジャレを挟み、下坂さんと共に「鰤だけに!」とポーズを決め、笑顔で中継を締めました。

(11月4日(金)放送 CBCテレビ「ゴゴスマ」より)

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