今や夏バテだけではなく、急に温度が下がることによって起きる秋バテという言葉もある時代で、気候の変化には注意が必要です。そのような中、四季の中でも過ごしやすい季節のはずが、春になってなぜか身体がだるい、眠い、調子が出ないといった症状が出るのは春バテが原因かもしれないと、東洋経済オンラインが伝えています。4月16日放送『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、パーソナリティの北野誠と加藤由香アナウンサーが春バテに関する記事を基にトークを展開しました。こんな症状があると春バテの可能性が春バテは春特有の気温差や気圧変化、新生活による環境の変化などで自律神経のバランスが乱れ、日中のだるさなどの症状が続くのが特徴。「朝起きるのが非常につらい」「日中も眠気やだるさがある」「疲れがぜんぜん取れない」「頭痛、めまい、肩こりがある」「食欲がない」「胃腸の調子が悪い」「イライラしやすい」「春なのに気分がすごく落ち込む」「集中力が続かない」「寝つきが悪い」「途中で目が覚める」という項目で5つ以上当てはまれば、「春バテ」の可能性が高いとのこと。60代の北野も春に入って調子が悪く、起きてもスッキリしないといいます。対策としては生活リズムを整えることや、食事や運動で体内のバランスを支えることで、特にヨーグルトや食物繊維、味噌や根菜類などを摂って腸内環境を整えるのが有効。また、身体を温める簡単なストレッチを日常に取り入れるのも効果的とのことです。季節の変わり目になりやすい「気象病」正式な学名ではないですが、春バテなどは「気象病」と呼ばれています。愛知県も春に入ってかなり温度差が激しく、名古屋では14日の最高気温が24.6度、最低が13.3度とかなり差があります。歳を重ねると、昼は暑くて夕方になると寒くなるのは身体に堪え、これが毎日のように続くとつらくなっていきます。先程挙げた以外の対象法としては、朝日を浴びて体内時計をリセットすること。また、有酸素運動を30分ほど行う方法もありますが、厳しい場合は意識して歩くのが良さそうです。昼寝も効果的ですが、夜眠れなくなるため、20分から30分に抑える程度が良いそうです。夜寝つけない人はスマホを見がちですが、こちらはブルーライトで余計に眠りにくいそうですので、北野は画面を見ずに落語などを聞いているそうです。朝起きた時、気をつけるべきこと春バテ予防で意識的に摂りたいのはタンパク質とビタミンで、豚肉やブロッコリーが良いとのこと。あとはトリプトファンという必須アミノ酸を摂取するのが良く、乳製品や大豆、豆腐、バナナなどによく含まれているとのことです。そして運動は良いものの、60代以上の方が朝起きていきなり立ち上がるのは良くないと語る北野。以前に同番組で医学博士の吉田たかよし先生が語ったところでは、血圧が急激に上がるのを防ぐため、起きる前に手のひらを1分ほどグーパーグーパーするのが良いそうです。また、目を覚ますために起きていきなり冷たい水を飲むのも、胃腸によろしくないそうです。(岡本)