残暑厳しい9月、夏バテ解消に食べたいのが栄養満点の野菜、ホウレンソウです。ホウレンソウ農家が教えてくれるレシピは一度にたくさん食べられるものが多く、疲労回復効果が期待できます。ホウレンソウ農家オススメのレシピとは!?農家直伝の保存法も判明しました!愛知県内で唯一、年中ホウレンソウが収穫できる産地CBCテレビ:画像『チャント!』9月にホウレンソウがたくさん獲れる産地、愛知県新城市の作手地区を訪れました。地区内では、ホウレンソウ栽培にビニールハウスを利用しています。一般的なホウレンソウ畑は畝や人が通る隙間がありますが、作手地区ではハウス一杯に栽培。小さい場所でも多く収穫でき、足を踏み入れないためストレスを与えず、おいしいホウレンソウができます。ホウレンソウは本来冬野菜ですが、新城市の中でも標高の高い作手地区はホウレンソウの栽培に適しており、愛知県で唯一1年中収穫できる場所です。『奥三河ほうれん草』として地元のスーパーや道の駅でも販売しています。今でこそ年中収穫できていますが、産地になったのは最近のこと。最初は竹下健二さんが1人で8年前にホウレンソウ栽培を始めました。(ホウレンソウ農家・竹下健二さん)「新しい産地が作りたいという思いがあって(ホウレンソウ栽培を)始めた。今は年間80トン出荷している。自信を持てる商品になった」作手地区の標高550mから「チーム550」と名付け、現在、リーダーの竹下さんを含む4人の農家さんが協力してホウレンソウを作っています。栄養価の高いスーパーホウレンソウ給食にも登場CBCテレビ:画像『チャント!』新城市で収穫されているホウレンソウは、一般のものと比べカルシウムがおよそ3倍、マグネシウムはおよそ2倍、ビタミンも豊富な栄養価が高いスーパーホウレンソウです。地元での販売以外にも、『奥三河ほうれん草』をもっと知ってもらうために新城市の栄養士が地元の小中学校の給食にも取り入れ、ポパイドーナツやポパイ丼などメニューに登場するようになりました。さらに農家の人たちにホウレンソウレシピを聞いて回るといろいろな食べ方をしていることがわかりました。ワカメの代わりにホウレンソウがはいった卵スープ、ホウレンソウと豚肉メインの常夜鍋肉巻きホウレンソウ、キャベツの代わりにホウレンソウを入れた焼きそばなど、産地ならではのメニューがいろいろ。ちなみに農家さんオススメのホウレンソウ保存法が!水で湿らせた新聞紙でくるんで冷蔵庫の中で立てて保存することで、傷みにくく日持ちするようになるとのことです。捨てがちなホウレンソウの茎は天ぷらに農家直伝レシピCBCテレビ:画像『チャント!』数多くあるホウレンソウレシピの中で「チーム550」リーダーの竹下さんの母親が、オススメするホウレンソウ料理を作ってくれました。1品目は竹下さんの大好物。普段捨ててしまいがちな根本の茎部分を天ぷらにします。ホウレンソウの栄養が一番詰まっている部分で、食べ応えも抜群です。(ホウレンソウ農家・竹下健二さん)「(茎の部分)ほくほくしておいしい。天ぷら好きですね」2品目は、少量の豚肉に大量のホウレンソウを生のまま切らずに入れたしゃぶしゃぶ。胡麻だれでいただくとたくさん食べることができます。最後は、新鮮なホウレンソウと牛乳・りんご・バナナ・はちみつとをふんだんに使った栄養満点のスムージー。ミキサーに投入してかき混ぜたら出来上がり!竹下さんは、ごくごくと一気に飲み干していました。冬に向かって、ますますおいしくなっていく栄養満点ホウレンソウの料理。ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。CBCテレビ「チャント!」9月12日放送より