「爆竹が当たってできたアザは勲章」三上悠亜も思わずドン引き!? 奇祭ハンターが語る世界の“ありえない祭り”
SNS総フォロワー約1890万人を誇る三上悠亜(以下、三上)の“本気のともだち探し” を、次世代MC・トンツカタン森本(以下、森本)と共に挑む番組。
さまざまなゲストを「ともだちの卵」として迎え、トークを繰り広げていきます。今回は、世界100カ国以上を巡り、90種類以上の祭りを体験してきた“奇祭ハンター” 平船ちよ子(以下、ちよ子)さんが登場。
爆竹が飛び交う祭りから、ワインを浴びまくる祭りまで、想像を超える世界の祭りに三上も驚きの連続!果たして二人は“ともだち”になれるのでしょうか。
「奇祭」って何? 地球4周の奇祭ハンターが語る世界の祭りの魅力

今回の「ともだちの卵」は、世界中の祭りを追いかける奇祭ハンター・ちよ子。
これまでに訪れた国は100カ国以上、体験した祭りは90種類以上。なんと地球を4周するほど世界を巡ってきたそうです。
そもそも「奇祭」とはどんな祭りなのでしょうか。
(ちよ子)
「日本人でいうと、お神輿は普通の祭りだけど、海外の人から見たら『何これ?』ってなる。人それぞれ奇祭のポイントが違う」
つまり、“誰かにとって不思議に見える祭り”こそが奇祭。
危険だから、変わっているから奇祭というわけではなく、その土地ならではの文化や価値観に触れられるのも魅力のひとつです。
そんなちよ子が、日本の祭りしか体験したことがない三上に「ぜひ行ってほしい」と選んだ祭りを紹介しました。
爆竹を鳴らして街を歩けば疫病が治まる?!

最初に紹介されたのは、台湾の「爆竹祭り」。
台湾のプロバスケットボールチームでチアリーダーとして活動している三上に向けて選んだそうです。
爆竹の火花と轟音が飛び交う中、防護服とヘルメット姿で自撮り棒を掲げるちよ子。その映像を見た三上は…。
(三上)
「楽しそう(な祭り)じゃない」
この祭りは19世紀から続く伝統行事で、「爆竹を鳴らして街を歩けば疫病が治まる」と信じられてきました。
爆竹に当たることで無病息災を願う、危険な祭りです。
実際に爆竹が体に当たり、あざになってしまう人もいるほど。かなりデンジャラスなお祭りです。
(ちよ子)
「(アザは)勲章でした」
その言葉に、三上は「いやだぁ〜」と引いてしまいました。
ワインを全身にかけまくる祭り!?

続いて紹介されたのは、スペインの「ワインかけ祭り」。
参加者は赤いスカーフと白いTシャツを着用し、1時間にわたってワインをシャワーのようにかけ合います。会場全体が紫色に染まり、ときにはワインの霧に虹がかかることも。
(ちよ子)
「この1時間で14万リットルのワインを使います」
そのスケールに驚く三上。しかもワインは参加者が持参するそうです。
(三上)
「ベタベタしないんですか?」
(ちよ子)
「ベタベタはしないけど、色素沈着が…」
(三上)
「ヤダかも」
どんな祭りでも飛び込んで楽しむのがモットーのちよ子。
一方の三上は、「もっと初心者向けの祭りはないの?」と、やや弱腰なスタンスです。
モデル並みのイケメンがちょっと台無し!?「美男子祭り」

東日本大震災のボランティアに参加した際に体験した東北のお祭りが原体験となり、世界のお祭りを見に行くようになったというちよ子。そして、「心の距離が縮まるのが魅力的」と祭りに夢中に。
そんなちよ子が奇祭ハンターを名乗り始めたきっかけでもあるお祭りは、南アフリカ・二ジェール共和国の「美男子コンテスト」。開催日時や場所もまったくわからないお祭りで、現地で目撃情報を頼りに探し続け、ついに会場へたどり着いたそうです。
この祭りでは、「目の白さと歯の白さをいかに表現できるか」がイケメンの定義。
その独特すぎる価値観に、スタジオは大爆笑。せっかく整った顔立ちなのに、目と歯を目立たせるための得体のしれないメイクで、どこか台無しになってしまっています。
(三上)
「ちょっとおもしろくなっちゃった」
当時、失恋したばかりだったちよ子は、この祭りを通して「自分の中の美の価値観が変わった」と振り返ります。その言葉に三上も「確かに」と共感していました。
ランタン祭りでのプロポーズはとても危険?

今では日本人パートナーと結婚し、子どももいるちよ子。そんな彼女がプロボーズされたのは、タイの「コムローイ祭り」でした。
『塔の上のラプンツェル』の名シーンのモデルになったともいわれる、夜空に無数のランタン(熱気球)を一斉に放つ幻想的な祭りです。
(三上)
「女の子があこがれるやつですね」
ロマンチックな雰囲気の中でのプロポーズかと思いきや、当時の映像は想像とはまったく異なるものでした。
その日は非常に風の強い日で、火のついたランタンが横向きに飛んでくる危険な状態。ちよ子によると、「このお祭りに4〜5回参加しているけど、こんな状態は初めてだった」とのこと。
(三上)
「プロポーズで?」
思わず笑いながら同情する三上。
ある意味、奇祭ハンターらしいプロポーズだったのかもしれません。
三上悠亜が興味を持った奇祭は…?

その後も、ちよ子による奇祭の紹介は続きます。
スペインの「カスカモラス」は、真っ黒な油を塗って丘を駆け下り、隣村同士で聖母像を奪い合う祭り。3日間にわたって行われ、この黒い油は一度塗るとなかなか落ちないそうです。
また、スイスの「リゾッタータ」は、その名の通り巨大な鍋で作ったリゾットを無料で振る舞う祭り。もともとは富裕層が貧しい人々へ食べ物を配った歴史が由来だといいます。
最後に紹介されたのは、スペインの「エル・コラチョ」。
黄色い衣装をまとった男性が飛び越えていたのは、なんと赤ちゃん。この祭りでは、悪魔役の男性が赤ちゃんを飛び越えることで、「邪気が赤ちゃんを通り過ぎる」と考えられています。
この祭りには三上も好印象だったようです。

奇祭を巡る旅をするなら、ちよ子ほど心強いガイドはいないはず。
最初は爆竹や花火など危険度の高い祭りに圧倒されていた三上でしたが、後半にはリゾッタータやエル・コラチョなど、初心者でも楽しめそうな祭りに興味津々でした。
(三上)
「この祭りは結構興味持ちました! 一緒に旅していただけたらありがたい」
「奇祭」と聞くと少し身構えてしまいますが、その土地の人々が大切に守り続けてきた歴史や願いが詰まっているのも事実。
今回、三上はそんな世界の奥深さに触れ、新たな“ともだちの卵”との出会いを楽しんだようでした。
旅先で出会う人たちへの好印象を与える自己紹介は?話し方の専門家が解説
自己紹介の目的は相手に「親しみ」をもってもらうことです。そのために必要なことが「3つのアイ」というポイントです。まずは①笑顔で「あいさつ」。次に②「アイ・コンタクト」目で感じ良く言葉を届けましょう。最後は③「相手」を考え、その場の相手が聞きたいであろうことを話すようにしましょう。この「3つのアイ」は、仲良くなるための全てのコミュニケーションのベースとなる大切なポイントなのです。
櫻井 弘(株)櫻井弘話し方研究所代表、企業団体向けにコミュニケーションに関する研修を実施、著書は約80冊)
CBCテレビ『ともだちたまご』2026年6月13日放送より



